先週、古い写真からパースの今昔を比較しました。
同じような時期、ゴールドコーストにも行ってました。
写真が厳選されますが、当時は
「海沿いにこんなビーチライフがあるなんて、うらやましい過ぎる」
と超感動モードだったことを覚えています。
さて、写真ですが、まずは1998年、南方向から行ってみましょう!
多分、サーファーズパラダイスからの写真だったかと思います。
さて、反対方向(地図だと北方面ですね)はどうでしょう。
どちらの写真も建設中のビルがあるのが確認できますね。
どんよりとした曇り空にみえますが、これは現像がうまくいっていないだけ。
(晴天の毎日だった記憶があります。)
これでも当時オーストラリアではこれほど高層ビルが集まっているところはそんなになく、ゴールドコーストは高層ビル群のランドマーク的存在になりました。
日本だと、同じ時期高層ビルがたくさんある都市というと、現在の新宿副都心周辺を指してましたね(若い人にはピンとこないかも(^^)/)。
その後、現在までの23年の間に、世界は超高層ビルブームで世界中のビルがにょきにょき伸びてますが、ゴールドコーストも同様、超高層ビルが建ち並ぶようになったのは、多くの写真を見てご存じのことと思います。
それよりも、1998年当時のゴールドコーストの写真を見て、いかに高層ビルが少ないか、驚かれた方が多いかもしれません。
最近のランドマークは、下から見上げるとわからないと思うので、やっぱり上から目線で見てみましょう。
ゴールドコーストで一番高いQ1スカイポイントからの景色。
南方向です。
数キロに渡って末広がりに建ってますが、全体的に高さも伸びてます。
さて、北方向はどうでしょうか。
こちらも同様、更に高いビルが増えているのがわかるかと思います。
しかも、真下には以前のホテルの建物でしょうか。高層のはずのホテルが小さく見えます。
せっかくなので、内陸方向の写真も。
一歩入ると運河が流れています。
その両岸には高級住宅と思われる住宅がびっしり!
これらは昔からあるようですので、メンテナンスがしっかりしているんでしょうね。
しかも運河沿いの家のほとんどすべてが桟橋のような設備が見られます。
中にはボートのような船も繋がれてますね。
どこかお出かけには、徒歩、クルマだけではなく、運河を使って船でどこかに行けるんですね。
これぞゴールドコーストの自然と一体のリゾートライフ(^^)/
だから世界中から移住してくるんだなあ。
温暖で天候も年間300日。
万全ですね。
次回訪問の際は、戸建て住宅のお友達を作って、遊びに行きたいものです。
(誰か友達になってくれそうな方、ご連絡お待ちしてます☺)
写真 1998年5月、2016年7月