（いやー、久々のフードジャンルの紹介になってました(^^)/）
今週、ついに念願の、オーストラリアで展開するカフェにいってきました。
昨年、華々しくデビューし、多くの女性誌に掲載された（と聞きました）、東京・浜町にオープンした、「シングルオー」。
新型コロナで日々在宅勤務している中、久々の外出仕事。
しかもオミクロン株急拡大で、東京都のまん延防止措置が実施される前に駆け込んできました。
・浜町店
こじんまりとした店内ですが、それもオーストラリア気分は味わえます。
（ホントですよ）
以前メルボルンで行ったカフェ「ブラザーババブタン」に近いかな。
メルボルンのような、チェアが吊っているわけではありません(^^)/
しっかり装飾されるカフェ系とは違い、素材を生かした、いわゆるコンクリートむき出し系で、それでいてアートを感じさせるような作りでした。
外観はともかく、カフェの方はいたってシンプル。
今回、日本で初お目見えという、タップでは、店員さんがカップにコーヒーを淹れるんじゃなく（それもお願いすればできる）、自分でタップからコーヒーを淹れる、つまりセルフサービスなシステムなんですね。
その代わり、コーヒー、安い！レシート忘れた！ 1カップ300円でした。
行った時間が夕方だったからか、コーヒー以外のメニューがもう少し欲しかったなあ。
次回はまったりゆっくり、身を任せたいぞ✊
・本場シドニーのシングルオー
なぜ「嬉々として」浜町まで行ってきたのか。
それは、シドニーのシングルオーにも行ったことがあるから。
それだけではありません。
シドニーのサリーヒルズというところは、こキレイなショップが多く、もちろんカフェもたくさん。つまり競争が激しい。
そんな中、サリーヒルズのシングルオーは絶大な人気を誇っているんです。
しかも、2019年にシドニーに行ったときは、サリーヒルズに宿泊。しかもホテルの真裏にシングルオーがあったんです。
なんですが。
3日連続して通ったのに。。。
店内でまったりゆったり浸ることができませんでした。
もう朝八時には満席となってしまい、持ち帰りでも待ち時間10分以上。
人気の高さがうかがえました！
こちらはさすがにシドニー。街に溶け込み、アートなカフェになっています。
というか、お店の外も勝手に装飾しているみたい。これっていいの？(^^)/
まあ、こういったおしゃれなカフェがシドニーにはそこここに点在しているので、カフェ巡りはメルボルンだけじゃない！
シドニーのカフェ巡りのきっかけとして、まずは日本で展開するオージーカフェで、
「次は本場のオーストラリアカフェに行こう」
となって欲しいです。
国境の往来が自由に行けたらね。
