引き続きケアンズ近郊の極上のリゾートアイランド、グリーンアイランド。
1時間の沖合に浮かぶこの島には多くのアクティビティーがあります。
それが凄いのが、アクティビティーの種類もそうですが、グリーン島にある唯一のリゾートホテルに宿泊すると、そのほとんどが無料で付いてくるのが、凄過ぎます。
まずは、往復のフェリー。
日帰り客は往復に乗るフェリーは有料ですが、宿泊客は無料で乗れます。
ホテルを予約するときに、まずはフェリーについて聞かれました。
その時の会話(記憶している限りですが!(^^)!)
ホテルマン「何時頃にいらっしゃいますか?」
私「そうですね。午後一番くらいに着くフェリーに乗って行きます」
ホテルマン「それでは、ケアンズのフェリーターミナルで、宿泊することをお伝えして頂ければすぐにフェリーにご案内します」
私「え、フェリーは無料なんですか!」
ホテルマン「はい。料金はホテルに含まれていますので、フェリーの支払いは有りませんので」
こんなうれしいサービスは他にはないなあ。
帰りの時もどの時間のフェリーで帰るのか、聞かれました。
実は、2日目の天候が悪く、早々に引き上げるかどうか、考えていたところに、フェリーの予約変更はできますよ。と教えてくれたのです。
こういうのを「至れり尽くせり」っていうんですね!(^^)!
ちなみに。ホテルマンではなく、実はホテルウーマン。
しかも英語でやり取りしたのではなく、日本人。
子連れに嬉しいのは、ホテルや売店には必ず日本人スタッフがいること。
なので、何かあれば日本人がいるっていう安心感があり、慌てることもありません。数日前に、ハワイは日本人が多くて、日本の延長みたい、と書きましたが、必要最低限の日本人しかいないため、「ああ、やっぱりここは外国のリゾートだ!」
と大いに感じることができます。
さて、無料サービスはまだまだあります。
夕方、フェリーがいなくなった桟橋では、海に魚の餌を投げて、魚をあ積めるパフォーマンスがあります。
毎日夕方5時。時間が決まっているからか、餌をあげる前から魚が集まってきているのは、もう習慣だから??
ホテル宿泊客は無料です。
無料なのは、まだまだあります。
グラスボートに乗れてしまいます。
子どもはダイビングすることはないので、グラスボードでファミリーでまったり。
魚もたくさん見れますね。
「あ、カメだ!」
近海にカメが現れるなんて。でも、これはまだまだ序の口でした!(^^)!
写真:2013年7月