オーストラリアには、さまざまな島があることを、過去何度もこのブログで書いてきました。
実際に、本当にいろんな種類の島があるんですね。
しかも、「世界で一番、〇〇の島」。が沢山あるんですね。
例えば、
世界で一番美しいと何度も評されたホワイトヘブンビーチがある、ウイットサンデー諸島。一番近くにある随一のリゾート、ハミルトン島。
世界で一番幸せな動物と呼ばれるクオッカが沢山生息しているので、行けばすぐに出会える島、ロットネス島。
オーストラリアの有袋類や海の動物が生息し、奇岩や森林の大自然が堪能できる、島、カンガルー島。
世界で一番大きい砂でできた島。なのに透明度世界一クラスの淡水の湖をようする島、フレーザー島。
などなど、自然が豊かで美しい、だけではないんですね。
そして、他にも特徴的な島があります。
世界遺産にも登録されていますが、自然保護のため、1日400人までしか観光客を受け入れていない島が、シドニーからわずかフライトで2時間。
その名もロードハウ諸島。
世界遺産を紹介して早や何年の某テレビ番組でロードハウ諸島がテレビ放映されます。
内容は実際見ていただき、確認してもらうとして。。。
実は2016年にも放映されていたんですよ。
しかも、こちらのブログでも簡単に紹介しておりました(^^)/
ちなみに、1982年に世界自然遺産に登録されていますので、かなり古い方です。
さてさて、最初の問いかけに戻ります。
では、ロードハウ諸島では、世界で一番 何と呼ばれているでしょう?
正解は?
「世界で一番警察が暇な島」
らしいです(^^)/
オーストラリアの知り合いに聞いたことがあるレベルですが。
まあ、世界中で暇している警察はたくさんあるとは思いますが(^^)/
それだけ平和な環境だということですね。
それに、警察官は警察の仕事よりも、他にやることがあって、そっちに掛かりきりになっているとか。
真偽はわからないのでここでは書けませんが、はて、なんでしょうか?
警察の仕事が暇で、自然が豊富(しかも島暮らし)だったら、だいたいやることが限られるので、想像はつくんじゃないかと思いますが。
1日400人とはいえ、決して少ない観光客数ではないですよね。
こんなところで、日ごろの運動不足と、コロナによる窮屈な生活から解放されたい!
と思っている人は、日本にたくさんいるかと思います。
オーストラリア、特にシドニーに行く機会がある方は、是非ロードハウ諸島まで足を延ばしてみるのはいかがでしょうか?