大自然の魅力は、自分なりに思い出となるものであればなんでも魅力になります。
例えば、ビーチ🏖で遊んだ記憶が楽しければ、それだけで大好きなビーチになることでしょう。
ちなみに、オーストラリアには約7000のビーチがあると言われています。
世界中のだれも全部回れないことでしょう(^^)/
さて、そんな大自然の一角を占めるビーチのほんの僅かを紹介。
・ボンダイビーチ
こちらは、首都圏の全ての憧れ(?)でもある湘南のビーチと同様、シドニー在住であればだれでも憧れるビーチ。のようです。
なんとシドニー中心部から電車・バスで僅か30分でこんなにきれいなビーチに行けてしまうんですね!
真冬のビーチに沢山のサーファーが集合!
ビーチの高台にある高級住宅がそびえる
オーストラリアなら、やっぱりビーチの近くに住みたい。
そんな夢を叶えた人が世界中に大勢います。
・クイーンズランド州 バーレーヘッズ
ニューサウスウェールズ州との境にある街、バーレーヘッズ。
ここは間近のゴールドコーストからは少し離れているため、とても静か。
波の音が間近に聞こえるところに多くのマンション群がそびえたっています。
土曜日の朝から親が子供に🏄サーフィンを教えている
ここに来ると、本気で移住を考えたくなってしまいます。
現に、本当に移住してしまった人もいるくらいです。
それも世界中から。行けばわかるきがしますよ~
・まるでプライベートビーチ。グリーン島
やっぱりビーチの記憶は思い出に大きく左右されます。
こちらはケアンズからもっとも最短時間で行ける島、グリーン島。
なので、日帰りが可能なツアーとして人気ですが、リゾートホテルもあるので、日程に余裕がある方は宿泊をお薦め!
だって、宿泊客だけで島を独り占めできてしまうんですから。
この時もそう。
日帰り客が帰ったあと、誰もビーチ🏖にいなくなってしまいました。
そこで、子供たちを放し飼いにして、自分はまったりとソファーに腰を下ろし、まったりと夕日を眺めることに。
この日のシーンは、後日、同じタイミングに訪れたとしても、二度と同じシーンにはならないでしょう。
既に過去の自分と現在(または未来)の自分自身が同じではないからです。
ですので、これは最上級の思い出です。
旅の思い出は様々。
お金やモノは天国まで持っていけませんが、思い出であれば持っていけますよね。
そんな大きな思い出を提供してくれるオーストラリアの大自然。
ビーチに限らず、行けば心に突き刺さるモノだらけ。
是非、死ぬまでの思い出をたくさん作りましょう!
写真 2013年7月、2016年7月、2019年8月