オーストラリアは、州都シティに限らずいたるところにカフェがあります。
本格的なバリスタが入れるコーヒーを出すお店から、ちょっとしたレジ脇で、ショップのオーナー(日本で言うところのコンビ二をイメージ)がコーヒーメーカーからマグカップに注ぐだけでもカフェと看板を出しているところもあり、形態はさまざまですが、それでもカフェ(コーヒー)が根付いていることの裏づけです。
では、ゴールドコーストではどうだったかというと・・・
シティーではたくさんのコーヒーショップがあるので、朝からにぎわっているのはもちろんのこと。
ちょっと外れた住宅街にあるコーヒーショップでも、賑わいを感じました。
週末だったからかな?でも、なんだか楽しそう。
コーヒーを外で飲むだけでも、気分が晴れやかになりますよね。
しかも、ゴールドコーストの海からの風は午前中だと心地よい。
テラスならぬ、店の外の席で、一人佇みほっとコーヒーを飲む時間を作るのもいいかもね。
誰にも邪魔されず、かといって、話しかけられたら、話し込んでしまうかもしれませんが(笑)。
ああ、そんな旅をしてみたいです。
けど、オーストラリアではすぐにできますよ。
だって、どこにでもカフェがあって、みんなフレンドリーだからね!
写真:2016年7月2日