ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

夏休みに向けて オーストラリア費用計画 子連れ

最短であと半月で夏休みを迎える会社の方もいらっしゃるでしょう。この季節。

もう身体がうずうずとしちゃいます!

さて、主にファミリーを念頭にブログを書いてきましたが、幼児がいても海外に行けるか、不安と希望を持っているひともいるんじゃないでしょうか?

結論からいうと「行けます」。大丈夫です。

特にオーストラリアなら。

この、子連れですが、年齢によって値段が大きく違ってきます。

一番お金が掛からない方法。それは、幼児が2歳未満までに旅行に行くことです。

2歳未満だったら、飛行機代が無料になります。

(親と同じ席だから、です)

基本は親が抱っこなりして抱えた状態ですが、稀に壁の前の席を確保してくれた場合は、幼児が入れるスペースの簡易ベッドを用意してくれることがあります。

ただ、本当に赤ちゃんが寝られるだけのスペース。1歳半を超えたら、狭いので難しいかも。

なので、出来るだけ早いうちにいっちゃいましょう。

そういう我が家も、長男が2歳未満のときに、次男が9か月の時に行きました。

確かに、飛行機が揺れたり、離陸時や着陸時には、耳に空気圧が掛かるから、耳抜きできない幼児は耳の痛さに泣き叫ぶことがあります。

ミルクの時間で夜中に何度が起こされることもあります。

泣かれるとついつい周りを気にしてしまいます。

それでも、身体の疲れも現地についたらきっと吹っ飛ぶかもしれません。

近くにビーチがなくても、ただホテルの近くをぶらぶらとふらつくだけでもいいです。

滅多にない、日本と違った風景をバックに、ひたすら写真を取り続ける(ビデオでもいいですね)だけでもいいです。

あとで「大変だったけど、やっぱり行って良かったね!」

大変なときの方が思い出に残るとは、正にこのことです。

まだ幼児であれば、歩くのもままならないので行動範囲もたかがしれているし、手のかかることはまだまだ先。

2人分の旅行と思えば、現地で多少の贅沢もできるでしょう。

 

まだ夏休みの計画を立ててない、子連れのファミリーの方へ。

一生の思い出になると思って、是非海外旅行も1つの選択肢として考えてみてね!