ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

上手なスキーヤーはオーストラリア人

もう何年も前からニュースになっているので、多くの方もご存知だと思います。

北海道の雪質を求めて、富良野に大挙していたオーストラリア人のために、定住しちゃったオーストラリア人がコンドミニアムを提供していたかと思ったら、

今度は白馬でオーストラリア人が大挙していました。

こちらは自分も若いときにスキーの経験があるから良くわかりますが、雪質はとっても上々。

オーストラリアの皆さん、よく調べていますね。

もともと、たくさんのペンションがありますが、いくつかはオーストラリアの経営者がいるといううわさ。

 

是非とも訪れて、日豪の草の根に加わりたい方、このシーズンは白馬に行こう!

 

ああ、でも行っちゃたらオーストラリアに旅行にいけなくなる!

困りました(笑)

癒し浸透 どこまでマッサージ

ゴールドコースト滞在で、どうしても行きたかったマッサージ。

それも、ガイドブックに載っているような、高級ホテルのスパではなく、

日本で体験できるような、普通のマッサージがいいんですけど。

 

理由は、ゴールドコーストマラソンに参加したので、終了後からだのケアのためどうしても必要だったからです。

(しかもフルマラソンははじめてだし・・・)

でないと、マラソン参加2日後には、もう東京に戻って仕事でしたので、支障をきたさないよう、必須な作業でした。だって、身体のメンテナンスが必要なほど、身体は若くないし。。。

 

自分の身体のことはともかく、必要なのはマッサージショップを探すこと。
事前のwebによるチェックもしましたが、確かにショッピングセンターにはマッサージショップはあることはこのブログでも書きましたが、週末、クローズになることが多いことも事前にわかっていたため、もしかしたら店を探せないかと、非常に焦ってしまいました。


けど、ゴールドコーストに到着して、街中を歩いていたら、そんな心配は無用。
結構、いたるところにお店があるんですね。

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週7日オープンしていると書いているところも結構見つけた。
(けど、当日に行ってみて、本当にオープンしているのかどうか、確認が必要なところがオーストラリア)それも心配無用でした。
むしろ、週末やっているところは盛況で、少々待たなければならないほど。
それも、たまたまゴールドコーストマラソンが開催された日だから、たくさんのランナーがマッサージショップに駆け込んだだけかもしれませんが、お店がたくさんあるってことは、かなりマッサージというものが浸透していたんだなあ。


実は1997年にゴールドコーストを訪問したときは、マッサージショップなんてどこにも見つけることができませんでした。

 

実は1997年にゴールドコーストを訪問したときは、マッサージショップなんてどこにも見つけることができませんでした。


最も、日本でもあったけど、それほどどこに行っても目に付くこともなかったけど。
今回は、ゴールドコーストであれば、マッサージに行きたくなってもすぐに見つけることが出来るでしょう。

安心しました(w))

 

写真:2016年7月2日

ゴールドコースト アジアはやっぱり裏路地? 2

昨日書いた韓国風定食屋さん。
結構流行っているようですが、それはまだほかのお店がオープンしていない6時前。
選択肢が無かった・・・

 

と。。。6時半を過ぎてからのこと。


一軒シャッターの閉まったお店をはさみ、もう1軒アジアンチックなお店をオープンし始めた。
当然こちらもガイドブックに載るような、有名どころのお店には見えません。
広々と、通路と思われるエリアに、お店の中からテーブルや椅子がどんどんと運びされる。

あっという間の数分で、4つのテーブルが出来上がってました。
その瞬間だったか。はっきりの記憶に蘇る、静寂から喧騒に変わる瞬間が訪れた!


どこからか降って湧いたように、家族連れが数組訪れあっという間に3つのテーブルが埋まりました。
遠くから見る限り、中国人風に思えました(笑)

 

サーファーズパラダイスの中心の中華店ということだったら、中国国内で販売していいるガイドブック 「ゴールドコースト編」 っていうタイトルがあるのかどうか知りませんが、そんなガイドブックに載っているお店なんじゃないかなあ。

 

だって、そうじゃなきゃ開店と同時に人がわんさかくるはずはないですよね。

 

どこの国でも観光ガイドブックが発行され、読者の投書やライターの取材結果が載っていて、多くの旅行者がガイドブック片手に(またはweb版ガイドブック、本とは限りません)。


世界中の旅行者が観光ポイントに出かけているんだな、と垣間見た瞬間でした(笑)。

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ところで、お隣は何屋だったんだろう。料理を見損ねてしまいました!

 

記事:2016年7月2日

ゴールドコースト アジアはやっぱり裏路地?

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ゴールドコーストのグルメはたくさんのガイドブックやWEBに掲載されているので、
有名店を記載する必要はここではないでしょう。
かといって、ショッピングセンターに入っているフードコートも、どこでも気軽に
食べることができるので、やっぱりここでも敢えて書くこともないかな。
(世界中のいろんな国のB級グルメが堪能できるので、紹介してもいいけど)

では、残るは何を紹介しましょうか。

 

ガイドブックに載っていない店を発見する喜び

やっぱり、普段われわれが外出先で食事してて、しかもガイドブックにも載らないような名店がいいでしょう。
といっても、名店なのかどうかは、人によって好みが違いますので、もう個人の主観で
判断するしかありません。

そうすると、自分の五感を信じるしかありません。

でも、それでいいじゃない。個人の旅なんだし。

 

サーファーズパラダイスに路地裏があった
ここはいったいどこの路地なんだろう。
サーファーズパラダイス にあるカビルアベニューと
エルクホーンアベニューのふたつの道路の間を挟んだ、ヒルトンホテルの中間くらい。
屋根があり、夕方だったからか多くのお店のシャッターが降りていて、まるで
日本のシャッター商店街みたい。
しかも、抜け道にもなっていないのか、あまり人通りがない。
そもそもオーストラリアでは暗くなると人通りが少なくなるので、人がにぎわっているほうが
おかしいんですが、それでもここはオーストラリア有数の観光地、サーファーズパラダイス
そんなところに、一際にぎわっている、屋台風のレストラン、いや食堂がありました。

これを見るとなんだかアジアだよなあ。
それに、この雰囲気がしっくり来るのも、やっぱり自分はアジア人?

こちらの食堂、日本の定食やさんと同じ。

KIMCHI HOUSE KOREAN RESTAURANT(JJ BIBIMBAP)
SHOP 11,12/Lido Arcade Gold Coast Bld(HWY) Surfers Paradiseにあります。


メニューは韓国風ですが、ご飯や味噌汁もあり、ほとんど日本食みたい

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なんでこんなところを発見できたかというと、翌日にゴールドコーストマラソンを控え、どうしてもお米を食べておく必要があったから。

しかもご飯が大盛りなのがうれしいねえ。
鉄板がいつまでも熱く、肉もやわらかく、たれが甘すぎず辛すぎずで味付けは日本人好み。
こういったお店を発見するだけでも、やっぱりツアーではなく、旅することで得られる経験。


いやあ、楽しいねえ。


裏路地だし。


もちろん、日本人が経営する居酒屋にいけばご飯のメニューがあるのは知ってましたが、せっかく来たんだから、やっぱり自分で何かを発見しなければね。

 

記事:2016年7月2日