あまりに暑い。
そんな時は今は冬の南半球のオーストラリアへ。
といっても、チケット取らないといけませんへ。
だったら、気分だけでも。
7月19日 21:00-
TS-TBS 地球絶景紀行という番組で、西オーストラリアが出てきます。
らくだツアーで有名なブルームのビーチも出てきます。
自分も言ったことない。
番組楽しみ!
あまりに暑い。
そんな時は今は冬の南半球のオーストラリアへ。
といっても、チケット取らないといけませんへ。
だったら、気分だけでも。
7月19日 21:00-
TS-TBS 地球絶景紀行という番組で、西オーストラリアが出てきます。
らくだツアーで有名なブルームのビーチも出てきます。
自分も言ったことない。
番組楽しみ!
ちょうどブログでフード関係を書いていたこともあり、かなり敏感に引っかかってしまいました。
「食品ロス」(食べ物があまっているのに、賞味期限などの制限によって捨ててしまう)は
なにも日本だけではなく、欧米を始め先進国の共通の悩みです。
(数10年以上前から、地域によりますが、中国ですら問題になっています)
それをなんとかしようと各国取り組んでいますが、食品ロスをなくすために無料で提供してしまうスーパーがオーストラリアに誕生。かっこいい!
が、現実はそうも言っていられない。やっぱりオーストラリアでも食品ロスによって救われる人も増えているっていうことですよね。
一方で、捨てる食料品も増えているということ。
実際、3月下旬から4月初旬にタスマニアを回っていて気がついたこと。
夜6時を過ぎれば街は閑散として、ほとんどの人は家路に着く。
一方で、お客様がほとんどいないというのに、大手のcoles(コールズ)やWoolworth(ウールワース)のスーパーでは、夜10時くらいまで営業していて、食料品が完売になるどころか、もともと夕方まで山のようにあった野菜や果物がまだまだたくさん残っている。
(肉などもショーケースにありますが、冷蔵品なので、翌日以降もお店に出しても問題ないでしょう。一方、パンなどは早々に品切れになり、夕方補充されず空のケースのままだったり、ジャンルにより差異があります)
問題の生鮮食料品。閉店後どうするのか気になっていましたが、おそらく日本と同じ状況なんでしょう。やっぱり多くは捨ててしまうんでしょうね。
そんな状況を見兼ねて、オーストラリアで始まった「無料スーパー」の誕生。
どこまで続くか、廃れてしまうのか?
または世界に広まるのか?
非常に興味のある分野なので、見守っていくつもりです。
記事:2017年7月9日
タスマニアに来て、グルメ三昧な日々を紹介してきましたが、毎日グルメな日々を
過ごせたわけではありません。
そんなことをしたら、4人家族旅行で、たちまちお財布が弾け飛んでしまいます(笑)。
そこで、オーストラリアでもB級かC級グルメを取り入れ、お財布にやさしい食事も
結構ありましたよ。
代表的な国民食の1つ、フィッシュアンドチップス
タスマニアでも健在でした。
昨今のオーストラリアでも健康嗜好が強まり、しかもタスマニアではグルメな人も多いので、もしかしたら廃れてなくなっちゃってないかな?
と思っていましたが、それもまったくの杞憂。
地方都市にいけばいくほどおしゃれなお店が減って、国民食が大手を振って存在しています。 (といっても、せいぜい1軒あれば充分なんですが)
実は私たちは意外にも、タスマニアの首都ホバートでもフィッシュアンドチップスを探し求めていましたが、あらゆるシティ内のストリートを歩いたのに、まったくお店を見つけることもできませんでした。これは不思議な現象でした!
それも、最初に食べる機会が訪れたのは、旅行の後半になってでした。
しかも、もうランチタイムはとっくに過ぎて、おやつタイムに突入する午後3時。
子供たちはお腹が減りすぎてなんでもいいから早くたくさん食べたい!
こういう時こそフィッシュアンドチップス!
日本でいうと、昭和の街角にあった、雑貨やさんみたいなところで売られていました。
おもちゃ屋さんではありません。
ペットショップでもありません。。。
それも、建物は50年以上前に立てられたんじゃないかというほど古い!
でも、こういうところが美味しかったりするのは古今東西どこにいっても同じはず!
だいたい地方にいって、本当に美味しいのか、リサーチできないし、グルメサイトにも何も書かれてないので、確認しようがありません。
それでも、香ばしいを通り越して、とても油っぽいとわかっていながら、多すぎると思われる油で揚げた白身魚と、タスマニアのポテトはとっても美味しいと聞かされて、それを信じて
「全部食べれるよね!」
と量も確認もせず、4人分も頼んでしまいました。
これがファミリーサイズのフィッシュアンドチップス!
これでも4分の1の量です。しかもだいぶ食べたあと。
いかにポテトの量が山盛りか、良く分かるかと思います。
それに1本1本が日本のハンバーガーチェーンと違って、5倍くらいの食べ応え。
見ているだけで思い出してきてしまいました!
結論:オーストラリアのどこにいっても、量の多さは半端じゃない。
みなさん少なく見積っても日本で買う量の2倍以上はあると思っておきましょう!