居酒屋での観察、第三弾。
さて、ゲームをしにきたんじゃないことは明白ですが、小学生らしき
オーストラリア人(とおぼしき)子供たちはいったい何を食べるのか、非常に気になった。
まさか、大人と同じ、ステーキとか、食べちゃうんじゃないのかな?
とか、余計なことを考えて、頭の中がぐるぐると回っている。
しかも、オーダーしてから食べ物が出てくるのが遅い。
そのため「もしかしたら、ステーキをしっかり焼くのに時間が掛かっているのかな?」
とか、全くどうでも良いことを考えだしてしまう始末。
大人しく待っていれば、料理はやってくるのに・・・。
と思っていた15分後。
来た来た。
料理を見て、半分予想を裏切ら、半分は予想通り? ん?どういうこと??
確かに、残念ながら、ステーキは来ませんでした。
子供たちにステーキを振舞ったら、もったいないと思っているうちに食べつくしてしまうでしょう。
では、残りの半分、予想通りとは?
案の定、 「ジャンクフード」
と言い切ってはいけませんが、フライドポテトの山盛りが子供たちのオーダー品!
山盛りなので、ドリンク以外、何もこなかったところが恐ろしい。
(それとも、あくまで前菜で、自分が食べ終わるまでの30分後に、メインディッシュをオーダーしていた可能性もありますが)。
フライドポテトはそれだけでも十分においしそうでしたが、何もその上から、手首が痛くなりそうなまでに、塩を振らなくてもいいのになあ。
ポテトの脇には、ケチャップのようなものも見えましたが!!
ポテト料理が盛んだったことがあったオーストラリア。
今も引き継がれているとしたら、家庭料理ではどんなポテト料理なのか、見たくなってきました。(やっぱり、フライドポテト?それともベイグドポテト?)
うーん、またまた観察のために、オーストラリアに行きたくなりました!