GWが始まるこの時期は、旅行会社は次の大型休暇、夏休みに向けて本腰を入れ始めます。
そこで、去年までの夏休みと今年の夏休みの違いについて述べたいと思います。
なんといっても、オーストラリア路線の増設です。
特に、今年8月上旬、カンタス航空により羽田空港からオーストラリアへいよいよ定期便が就航します。
行き先はシドニー。
それも週7日。毎日です。
就航する日は予約受付のページをみると、8月1日~となっていました。
お盆前から飛ぶため、夏休みには間に合いますね。
それに加え、同じくカンタス航空が成田空港からはブリスベンへの便も。
こちらは週4日。お客が増えてくれば週7日になるかもしれません。
一方、日系の航空会社も負けてはいません。
時期は不明ですが、今年中に「全日空(ANA)から、羽田―シドニーが就航予定」です。
「今年中」がお盆前に実現すると良いですね。
全日空さん、がんばって下さい!
パースのある、西オーストラリア方面も路線開設、よろしくね!
日本とオーストラリアの双方が外国を訪れれば、航空会社側も空席が少なくなるので、みんなにとってメリットがあります。
日本人はどんどんオーストラリアに飛んでもらい、オーストラリアの方はどんどん日本に来てもらい、お互いを知り、いい関係が出来ればいいな。と夢を見ながらゴールデンウイークを過ごします!(^^)!。