ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

暮らすように泊まる 「さようなら。行ってらっしゃい」

「さよならは別れの言葉じゃなくて、再び逢(あ)うまでの遠い約束」 というフレーズが頭をよぎった。 フレーズにピンと来た方は、年代がばれて困りそうな方か、よほど音楽に詳しい方であろう。 詮索は止めにしよう。 それほどぴったりなシチュエーションが…

暮らすように泊まる 世界のどこに行ってもみんな考えている-2

音楽、食べ物について話が出来た。それも決して流暢ではない、貧弱なボキャブラリーでも。 もう少し突っ込んだ話は3日目の夜にやって来た。 まる1日の観光で荷物が重かったので早めに部屋に戻ったところ、彼女も早めに帰ってきた。といっても夜9時前だった。…

暮らすように泊まる 世界のどこに行ってもみんな考えている

少しはオーストラリアらしい話。 せっかくオーストラリア人の家に泊まったんだから、オーストラリア人として気にしていることを聞いてみたいと思う。 しかし、英会話が得意でないと、質問するフレーズが全く出て来ない。 これじゃわざわざ他人の家に泊まった…

暮らすように泊まる ホストだって生身の人間だ

ホテルのフロントと違い、ホテル業と一切関わりない家主でもあるオーナー(ホスト)は、普段の生活を一切変えずに部屋を貸す。 一方の旅行者であるゲスト(今回のケースだと自分が旅行者です)はやっぱり旅行者であって、ホストの友人でも知り合いでもない。…

暮らすように泊まる サバイバル

予約もして、部屋にも入れて、寝床も確認して、部屋のキーももらえた。 どうしてサバイバルなの? 今回のメルボルンへの旅行の目的は、マラソン大会出場、Airbnb経由で人の家に泊まること。それに加えて、「サバイバル英語」。 ホテルに泊まるときは、個人旅…

暮らすように泊まる 申し分ない住環境!

室内に続して、望んでいた眺望、つまりこのアパートメントから景色が眺められないのが残念なので、外はどんななんでしょう? と今考えるととても不躾な質問をしてましたが、そんな質問に嫌な顔をせず、むしろ自慢の1つなのか、 「屋上があるんだけど、行っ…

暮らすように泊まる すごいすごいの連発

部屋を案内してもらった。 小ざっぱりしてシンプル、という表現はまさにピッタリな部屋。 リビングに通常真ん中に居座る、海外のお宅にありがちな大型スクリーンのテレビが無い。 (日本と違って、部屋が大きいから) それに、音楽教師だと言っていたのに、C…

暮らすように泊まる 「はじめまして。 ただいまです」

出会いは突然やってくる。 なんだか昔どこかで聞いたことのあるようなCMですが、正にその通りとなった。 「ハロー。会えてうれしいよ!」 「こちらこそ。よろしく!」 「じゃあ、家に案内しましょう」 入口に向って路地から自転車に乗って現れたのは、ちょっ…