ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

オーストラリアの魅力は、人

オーストラリアに行ったことのない人も含めて、オーストラリアの人のイメージって、おそらくできているんじゃないかと思います。 広い大地でのんびり暮らし、人々も穏やかに暮らしているので、みんな明るい。 と、おおむね合っているかと思ってます(^^)/ 都…

2022年世界平均寿命、オーストラリアに抜かれる

7月29日付朝日新聞朝刊より 長年誇ってきた日本の平均需要。 この3年はコロナに翻弄され、世界で多くの方が亡くなった影響で平均寿命が短くなるという近年にない現象が発生しました。 今はコロナ向けのワクチンが普及したことと、感染した多くの人が免疫を獲…

物価高騰の直撃度はベッドまで

今、世界中でこの数年経験したことのないようなインフレの大波が襲っています。 日本もその波の余波を受けていますが、それでも欧米に比べればかわいいもの。 さざ波のようなものです。 もっとも、1%上がっただけでも生活の影響を受けてしまう人もいるため…

歴史的転換点になりうるチャールズ国王戴冠式

今日はちょっと真面目な話です。 人気って、ここまで及ぶのか、と認識した、昨日のイギリスチャールズ国王の戴冠式。 用事があったため、生放送はおろか、その後のニュースダイジェストもみれなかったものの、行事が地味過ぎて、つまらないとネットに溢れて…

スポーツ大国オーストラリア ここまでやるとは!

スポーツが盛んなオーストラリア。 オージービーフをたらふく食べて、伸び伸びと育っているので、 みんなガタイも大きく屈強なイメージをお持ちかもしれません。 まあ、案外当たっているかもしれませんが(^^)/ さて、年始早々今週に、こんなニュースが飛び込…

カフェの街メルボルン 8年前の約束

2014年にもメルボルンを訪れていました。 そのころにもすでにこのブログで紹介していました。 (我ながらよく続いています) tanoshiiau.hatenablog.com 8年前よりももっと前からメルボルンはカフェの街として変わっていません。 いやもっと拡大しています。…

絵画ビジネスの話

3日続けてアボリジナルアート。 今回は絵の素晴らしさではなく、珍しく(もしかしたら初めて)ビジネスの話です。 といっても、ワーホリとか、オーストラリアで就職とか、ショップでアルバイトとか、そういった話でもありません。 昨日お会いしてきた、アー…

コロナ前生活を取り戻したと断言できる街、メルボルン

早いもので11月に入りました。 今年も残りあと2か月。 皆さんは、この10か月、どんな日々を過ごしてきましたか? コロナ禍から徐々に日常生活に戻る途上に私たちはいるんだろうなと皆さん気づいているかと思います。 一方で、外出は以前よりも減った、減らし…

忘れられつつあるコロナ感染者数

コロナの感染者数が爆発的に伸びています。 しかも(集計方法に違いがあるとはいえ)1日当り日本が世界で最高になったこともあり、もはやコロナ封じ込め先進国は遠く及ばず、むしろ日本が世界の拡散国なんて言われなければいいんだけど。と思う今日この頃。 …

アルバジーニー首相? 史上最速就任後外国訪問

こんなひとシリーズ。 先週5月23日にオーストラリアの総選挙で野党労働党が政権を奪取し、党首アンソニー・アルバジーニーさんが新首相になりました。 何はともあれおめでとうございます! 5月24日朝日新聞 ニュースの顔より どんな人かを表す言葉がたくさん…

スポーツ大国と自由な国オーストラリア

今週、女子テニス世界ランキング現在1位の、オーストラリアのアシュリー・バーティが25歳で引退するという発表がありました。 www.afpbb.com ええ、25歳って、まだまだこれからじゃない と思ってしまうのが日本人としての普通の感覚なんじゃないでしょうか。…

平和が大好きオーストラリア

誰だって平和な生活を送りたいと思ってますが、その中でもオーストラリアの人なその気持ちがとても強いように思えます。 最近は世界中で紛争や内乱が頻発してますが、発生の都度、真っ先に街頭デモが開かれている国の1つがオーストラリアだと思います。 new…

もう少しで近いWA

2週間前、WAこと西オーストラリア州(州都パース)について、なかなかいくことができない鎖国状態(オーストラリア国内でも州を越えられない)であるとお伝えしましたが、ここに来て一気に状況が変わりました。 tanoshiiau.hatenablog.com 嬉しいことに、州…

遠いWA

とおいわー、と言い変えたくなるほどため息でそう。 WA、ウエスト(西)オーストラリアのことなので、西オーストラリア州のことです。 このため息は、本当だったら昨日2月5日にコロナ対策で閉鎖されていた州境の再開予定でした。 しかし、オミクロン株のまん…

本日最終回

あ、このブログではありません。 国際的に人気も評価も高かった、福岡国際マラソンのことです。 bunshun.jp びっくりですね。というよりも、びっくりさせたかな。 75回を数える福岡国際マラソン。名前の国際とある通り、名前負けせず世界でもとっても有名な…

またしても手ごわい相手 今度のコロナはオミクロン株

11月23日の週は、気が付いたら南アフリカで現在急拡大していると言われている新種のコロナウイルス「オミクロン株」にくぎ付けになってしまいました。 毎日アップされるオミクロン株 ついには欧州を中心に拡大していたらと思ったら、ついに11月27日にオース…

どうする、投票率?オーストラリアの話です

10月30日、日本の大きな政局を決める衆議院選挙が終わった。 メディアの盛り上げにもかかわらず、投票率は相変わらずの50%台(今回は55%)。 今回は60%は超えるかも、という期待は一気に崩れ去ってしまった。 投票率を上げるだけじゃだめだけど、他に何か…

どうする、投票率?オーストラリアの話です

10月30日、日本の大きな政局を決める衆議院選挙が終わった。 メディアの盛り上げにもかかわらず、投票率は相変わらずの50%台(今回は55%)。 今回は60%は超えるかも、という期待は一気に崩れ去ってしまった。 投票率を上げるだけじゃだめだけど、他に何か…

世界最長記録! 不名誉?名誉? 祝メルボルンロックダウン解除

これを書いている時はまだですが、ブログが出回るころには、コロナウイルスによるメルボルンのロックダウンが解除されているはずです。 (何が起こるかわからないけど) しかもこのロックダウン解除、単なるロックダウン解除ではなくなってしまった。 jp.reu…

今朝のGlobe(朝日新聞日曜特番) 在豪人口

今朝(9月5日)朝日新聞の朝刊の別擦りで、Globe((+) プラスの文字が付く)と呼ばれる特番があります。(巻頭特集は世界のウイスキーについて) 巻頭特集記事のあとに出ていたのが、オーストラリアの記事。 その中で気になるデータがあったので、せっかくで…

問題だけど少しうらやましいオーストラリア気質

今回は私の独断と分析です。 気を悪くされる方、先に謝っておきます。 東京オリンピック真っ盛りですね。 大会が終わった競技から続々と各国の選手は帰国していますが、そんな中、オーストラリアの選手のある一団も帰国の途に。 ある一団とは、出場した選手…

本当に事実、怖い話

オーストラリアの表現って、つくづく怖いなあと思うことがあります。 特に事実に基づくとき、ここまで表現するのかなあ、って。 ここ最近、ロックダウンにもかかわらずコロナウイルスの感染力が増したデルタ株(インド株)により広がっているのはどこの国で…

セレブゴシップ ナウ

コロナ禍でオーストラリアの話題が乏しいかというと、全くそんなことはない。 むしろあり過ぎて、どうしてこんなに話題が多いの?と思うくらい。 そんな中、飛び込んできた、(このブログではあまり書いたことがない)セレブの話。 ミーハーじゃないから?い…

今週はアースデーと4月25日はアンザックデー 

オーストラリアは、年中イベントで忙しい中にも生活をエンジョイしているので、つくずくうらやましいと前から思ってましたが、今年もやってきました。 ・アースデーの取り組み まず、終わってしまいましたが4月22日はアースデー。 もともとオーストラリアは…

全豪オープンテニス2021年大会開催前とこれからの東京オリンピック

先週に引き続き、離島についてお伝えしようと思っていましたが、気が変わり(笑)急遽別の話題に変更いたしました! 例年、年明け早々の世界大注目のイベントといえば、全豪オープンテニスなんじゃないか、というくらい、全豪オープンは注目されています(と…

マンゴーとコロナ

以前、フルーツ大国オーストラリアキャンペーンが展開されていた2014年に、マンゴーのブログを書いたことがありました。もう6年も経ってしまいました(^^)/ tanoshiiau.hatenablog.com オーストラリアのマンゴーはこんな感じ! メルボルンのビクトリアマーケ…

感染ゼロにドーナツの日

このブログでは、あまりコロナの記事にコメントを書かないようにしてきました。 日本や世界のニュースを散々みてきたうえに、さらにオーストラリアのコロナのニュースを見るなんて、あまりうれしい気分にはなれないと思ったからです。 ところが、今日はそん…

国内にある国「ミクロ国家」

国の中に国がある国。 なんだか早口言葉見たい。 先月、オーストラリア最古のミクロ国家、ハットリバーが無くなったニュースを見た方がいるかと思います。 国といっても、国連とかで見ることはありません。 誰も公に認めることはありませんから。 世界中には…

ええ、こんな人も? 地元ライダーに翻弄

さて、今度は確実に「地ピー!」確実に住人である。 ゴールドコーストの中心。カビルストリート前。 こんな人が町中いたるところにいる。そう、スケボーライダー。 バイクのライダーではない(^^)/ スケボーであれば、なんとなく若者文化ですよね。 年間晴天3…

ええ!こんな人も。偉人なのか? 異人なのか?

グレートオーシャンロード 12の使徒 はたまた出会ったすごい人。 写真はご存じの方はすぐにわかる、グレートオーシャンロードのマックス観光ポイント・12の使徒を見渡す。 天候が今一つで、南極から吹き付ける冷たい風に身を任せると、長い時間外にいられ…