たまたまですが、先日11月6日(木) 21:00-21:54放送
テレビ BS日テレ 「ホテルの窓から ~見る知る歩く世界の街~」
旅の拠点となるホテルの窓から広がる街並にどんな人達がどんな風
http://www.bs4.jp/
が放映されたので、録画してしまいました。
メルボルンに行く直前に見たかったなあ。
その番組では、シティーを中心に編成されており、映像は発散してなくてとても良かったと、珍しくためになったぞ。
それはともかく、街の至るところにカフェがあって、どこでも飲めるかのような印象がありましたが、もちろんそんなことはなく、集中しているところ、あまりお店が無いところが点在しています。それはオーストラリアに限った話ではなく、日本も同じです。
それでも、メルボルンのカフェの多さは半端ではない。
メインストリートから1歩入ると抜け道とか脇道とか、クルマが通れないほどの狭い道にはカフェがびっしり。
ヨーロッパの移民がそれぞれの国のカフェ文化を持ち込んで根付いただけのことはあります。
店の数は本場パリよりも多いとナレーションで言ってた。
では、カフェを飲むならパリではなく、メルボルンに行きましょう、と言えそうですね!(^^)!
(人口1人あたりだと、パース郊外にある、港町のフリーマントルが1番多いそうです)
わざわざカフェを目当てに海外に行く人って、いったいどのくらいいるんでしょうか?
日本でも、スターバックスをはじめ、タリーズ、ドトール、名古屋でもカフェが乱立し、関東にもこめだコーヒーが店舗を広げている。
何もわざわざ?
今回自分はマラソンなど他の目的でメルボルンに向かったため、カフェ目当てではなかった。でも、直前に気になるニュースは聞いてきた。
の記事です。
日本でも結構ニュースになりました。
あの世界的な王者、スターバックスが撤退するってどういうこと?
自分がとても気になったいたのは間違いない。
そこで、美味しいコーヒーを求め、2日という短期間でお店を求めることにしました。
天気が良かったからか、混んでもなければ、閑古鳥が鳴いている訳でもない。
主に旅行者が多いという噂を聞いたが、見た目旅行者かメルボルン市民なのか、わかりようがありませんでした。
(2014年10月11日時点)