中華料理が嫌いな日本人っているのかなあ。みんな好きだよね。
メルボルンシティ内、リトルバーク通り沿いにあるチャイナタウンにある、
EMPRESS OF CHINA。
ガイドブックにも出てなかったし、欧米の観光客もお店にいない(入ったときは)。
夕方6時前だから、ちょっと早い時間ですね。外もまだまだ明るい。
オーストラリア料理にどうしても飽きてしまった、胃もたれせず、ガッツリ食べたい。
というときは、これですね。
この山盛りチャーハン。
見た目もそうですが、かなり詰め込んであり、腹ペコでない時は1人で全部食べきれないでしょう。
といいつつ、お昼をあまり食べてなかったので、1人で平らげてしまいました!
これだけ食べて、お値段な、なんと
7.5ドル。約750円!
フードコードでガッツリ食べられるほどの量もなく、同じ値段か8ドル、ものによっては10ドルもするので、中華料理恐るべし、です。
ただ、中華料理もお店の種類もバラエティーに富んでます。
観光客でごった返していたお店は、お高そうなメニューと立派な店構え。
そんな店を避けつつ、食事は早めに切り上げたかった(翌日にメルボルンマラソンに出るため、早めに寝る必要があったから)ので、空いている店を選んでました。
それは同時に料理は外れる可能性もありました。
しかし、美食の都市、メルボルンは、手を抜いていたらお店が潰れてしまいます。シティのお店は競争が厳しいですね。
チャーハンが美味しい店は他の料理もおいしいと言われていますが、このチャーハンは美味しかった。薄味なのにくせがないからか食べやすい、飽きない。
ガイドブックにはない、観光客もいない、こういうお店を発見すると嬉しくなりますね。
次回は、更に別の中華料理店を求めて、メルボルンを再訪しよう。
記事:2014年10月11日時点