昨日に引き続き、今日の日本列島も暑さ一色でした。何もやる気がしません。
というか、あまり根詰めて仕事していると、まじに倒れそう!
暑い日本を抜けだして(なんか毎日言っている気がします)、南半球のオーストラリアへ。
昨日はメルボルン郊外のスキー場のことを書きましたが、涼しいところ、寒さを感じるところは他にもたくさんあります。
日本にもいくつか存在しますが、オーストラリアには国中ごろごろと存在する洞窟。
この中に入ると、とてつもなく寒さを感じることが出来ます。
そのうち、シドニーの郊外、世界遺産にもなっている「ブルーマウンテン」近くにある、ジュノランケープは、オーストラリア最古の洞窟。
ツアーで気楽にも行けるし、レンタカーで自分で行くのもいいそうです。
(まだ行ったことないんだよな!)
規模も巨大で、のんびりと回るのもいいですよ。
そのほかにも、パース郊外の3時間のところにあるワイナリー、マーガレットリバーの近郊に位置する、レークケープ。
レークケーブ以外にも、マーガレットリバーにはいくつか洞窟が固まっていて、まだ全容が解明されていないようです。
ワイナリーとセットで回れるところにありますので、合わせ技で行けば1度で2度楽しめること間違いなしです。
さて、寒い思いをするなら、他にもあります。
地下と言えば、地下都市。じゃなくて地下の家。
とくればここしかありませんね。
アデレード郊外に位置する、オパール鉱山中心の街、クーバーペディー。
砂漠の真ん中に街が出来たみないなものなので、日中は暑いこと。
夏には50度に達することもあるそうです。
だったら、住むには地下へ。ということで地下住居が広まったとか。
そこは地上と別世界。気温24度に保たれ、とても快適な空間となっているそうです。
ホテルはもちろん、教会まであるくらいだから、立派に生活できますね。
人口3000人の街。ちょっと寂しいかもしれませんが。
暑い日本を飛び出して、涼みに行くならオーストラリア!
という選択肢も是非お忘れなく!
それにしても、いったいいつ日本は猛暑から抜け出せるんでしょうか??