そろそろオーストラリア訪問目的の変遷の次を書こうかなと思っている現在。
タイミングよく、オーストラリア政府観光局のTwitterよりこんな案内がありました。
ワインの街 西オーストラリア州の南西端、「マーガレットリバー」をご存知ですか? プレミアムワインと大人な美食を楽しめる、ワイナリーで有名な場所
やっぱりプロの表現はうまいねえ。
事実、西オーストラリアの州都パースより車で約3時間。
🏄サーフィンでも有名なマーガレットリバーのことをワインの街、と表現して言い切ってしまえるほど、私がまだまだ分かり切っていないことがばれてしまいました。
仕方ないです。住んだことないし😨
それはさておき、今週仕事後に飲み会が続いてました。
そのうち、オーストラリアのワインを飲みに行く機会があり、会社関係ですが行ってきました。
メンバーはどちらかというとワインビギナー。
まだ会社の中でも若手のため、まあ人生これから嗜むことが控えていますが、そのうちの1つ、ワインについて、美味さ😋を伝える事になりました。
といっても、若手ならではの話ですが、アルコールが好きな人以外は、なかなかお金を使う機会もないし、ましてワインを飲む機会はもっと少ない。
あったとしても、某イタリア系ファミレスに置いてある100円ワインは飲んだことはあるでしょうが、それと比べて「美味しいワイン」を飲み比べてみたこともなければ、美味しいワインがどういうものかわからない。
しかも、名だたるヨーロッパ(フランス、イタリア、スペイン)のワインは難しいそうでちょっと手が出ない。
とのことで、コストパフォーマンス最高なワインといえばオーストラリア(&ニュージーランド)。
もういちいち説明することもなく、特に伝授することなく、1口めから「とっても美味しいです」の連発で、連れてきたかいがありました。
これは、自分の人生の中でも反省でもありました。
せっかくアルコールを飲める(下戸ではないという意味で)なのに、実は赤ワインを意味なく避けてきたこともあり、ひたすら白ワインを飲んでましたが、46歳になってオーストラリアのワイナリーに行って、初めておいしさを理解した次第。
およそ人生の20年は損した気分です(^^)/
そんなわけで、そんな人生は送って欲しくないこともあり、20代のうちに味わってもらうだけでもいいよね、ということで、白ワイン、赤ワインをそれぞれ飲んでもらうことにしました。
結果は大満足だったようです。
そういってもらえるだけでもうれしいね。
現地のワイナリーを体験すると更に人生が変わるかもしれないことを伝えましたが、まあお金の問題もあるので、この先はお金を自分で溜めて、行くかどうかは自分で決めてね。
あ、このブログの読者には、ガンガン行って欲しいな、と思っているので、おススメな情報はどんどんと出していきますよ(宣言!)
写真 2019年8月