日本をはじめ、世界各地にある、中華料理を堪能できる場所、「中華街」。
そんな中華街のイメージって、何でしょうか?
・はでな看板(とにかく大きい)。
・中華料理のお店が軒を連ねる
・他のビルと違って、なんとなく古さ、汚さを感じる
・猥雑さ、つまりワイワイガヤガヤではなくて、ワーワーとしたざわざわ感がある。
とこんなところでしょうか?
ところが、3年ぶりに行ったメルボルンのチャイナタウンは、少し装いが違ったような気がしました。
建物が妙にきれい。それによって、人々のざわざわ感になんとなく落ち着きを感じてしまう。
それは、多分建物のせいでもあるかもしれません。
それに、きれいすぎる。いや、いいことなんですが。
人も集まっていないので、いくらチャイナタウンとはいえ、ちょっと唖然としてしまいました。
自分が想定していた通りにならなかっただけですので、それを否定してはいけませんね。
でも、メルボルンは南半球最大のチャイナタウンと言われているところ。
今後、新たなチャイナタウンのイメージとしてメルボルンが発祥の地になってもまったく構いません。いや、美食を追究するオーストラリアの中華料理。
楽しみですね。
それにしても、昼間は人がとっても少ないでした。