ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

企業ではないけど、現地で頑張る日本人のそれぞれ【メルボルンシティ】2

前回紹介した、「えー、オーストラリアに銭湯があるの?」

ですが(えー!とはならなかったかな)、シティのど真ん中にあるため、まるでレストランか何かのショップのショーウインドウと見まがうたたずまいです。

f:id:tanoshiiau:20150131115724j:plain

日本で似たようなたたずまいだと、これから家を買う人向けの「ショールーム」

のようです。

 

この写真を見て、逆にヒントになります。

日本の都内にあるようなスーパー銭湯(スパランドのようなものも含めて)は、パッと見、そこに温泉があることを見た瞬間わかるようになってします。

逆転の発想で、日本でも「ここはお店?」と思わせておいて、実は温泉でした!

と意表を突く佇まいの店舗にしても、面白いと思うんだけどね。

メルボルンはこの手のお店(今回の場合は銭湯)がたくさんあるから、見ていて飽きないです!(^^)!

f:id:tanoshiiau:20150131115816j:plain

ああ、一風呂浴びてきたかったなあ。

と今更思い出しても仕方ありませんが。

 

ところで、

Q:オーストラリア人って、温泉が好きなのかどうか、わかりますか?

答え:大好きな人が多い(らしい)です。

 

最近は、オーストラリアでも労働時間内でやることが多く、シティで働いている人はストレスを抱えているらしいです。

だから、温泉(スパ)に入って癒されることを楽し事が増えているとか。

20年以上前にスーパー銭湯なんて言葉がまだ無かったころの日本と同じですね。

あと10年もすれば、オーストラリアの各都市で温泉はおろか、地方都市にもスパの施設や、マッサージ施設もたくさんできていると自分では予想を立てています。

 

どこにいっても、オーストラリア人と一緒に温泉に入れる。

と確信してます。

そんな時代が見えてきました。

 

取材:2014年10月14日