タスマニアでも本土と同じようにカフェ文化がしっかり根付いています。
というか、より洗練されて、やはり本土と同じように広がりを見せているように感じました。
それにしても、有名チェーン店がない。
メルボルンやゴールドコーストで発見した、世界基準、スターバックスコーヒーショップがない。
日本でも一時お目見えしたグロリアビーンズは1店舗発見!
こちらはロンセストンのモールの近く。
パースを中心に展開する、DOME(ドーム)も1店舗発見!
こちらはホバートのモールの近く。
けど、それ以外は全く見つかりませんでした。
その代わり、個性あふれるカフェがたくさん。
しかも、カフェももちろんですが、ケーキ類も充実。
のちほど書きますが、ガトーショコラのようにチョコレート系が甘い印象のあった
ケーキ類も日本のケーキのように甘さを抑え、日本人の舌に非常にマッチしているように思えます。
(オーガニックが根付いているからでしょうか?それとも入ったカフェがたまたま偶然良かっただけでしょうか?)
いずれにしても、ホバート、ロンセストン1の2大都市では1日カフェ巡りができるほど、たくさんありました。
もっとずっといたかったなあ。けど、1日終わっちゃうんだよねえ。
朝からたくさんカフェにいたのは、やはり欧米人でした!
こういうときだけ、欧米人になりたいと思う、勝手なわがまま旅行者です。
(ようは旅行日数が少なすぎるだけなんです、日本人旅行者は!)
写真:2017年3月26日、4月1日