ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

タスマニア 一味違うオーストラリア カフェ文化4 リベンジ

帰国2日前の日曜日。昼下がりの3時にほとんどのカフェが閉店してしまうことは昨日書きました。


さて、どうしてもタスマニアの第二の都市ロンセストンでカフェに入らずに帰国するわけには行きません。よね。オーストラリアが好きであれば。


幸いというか、前日までに回りたいと思っていたレンタカーでのワイナリーも、ほぼほぼ満足できる結果になり、今日は歩いて街をあるくかな?という気分。
というか、散々連日レンタカーを運転していたし、たまにはゆっくりしたいし。
それに、街を見ずして帰国するなんて、ありえない話ですよね!

 

そんなわけで、ロンセストンの街歩き。
もちろんカフェだけのために街歩きするわけではないので、他の目的についてはいずれまた。

ロンセストンのシティというような、いわゆるショッピングできる店が集まっているエリアはとっても小さい、狭い
もし早歩きで素通りしようと思ったら(信号は守ろうね)、多分15分も掛からず突き抜けてしまいます。
そんな規模だというのに、シティのあちこちにカフェがあったのでびっくり。


以前、これは今もかもしれませんが、西オーストラリアの州都パースの隣町にフリーマントルという港町があります。
その港町の中に、通称カフェストリートと呼ばれるほどカフェが軒を並べていますが、それでも利用者が多いから、適正な店舗数だなあ、と。


ところが、ロンセストンは、観光地ではないこと、もともとタスマニアは島なので、多くの人が訪れにくいということもありますが、それを差し引いても、やっぱり人口の割りにカフェの数が多い。
でも、個性的なお店が多くて、お店に入らなくても、お店を素通りするだけでも楽しみました。


けど、やっぱりコーヒーを飲みたい。

というわけで、ランチタイムが過ぎたところを見計らった午後1時半ごろにカフェに突撃(といっても、この時間はランチタイムの続きでした)。

 

意外な光景が広がるカフェ店内。 

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続く。。。

写真:2017年4月3日