ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

シドニーマラソンの取説 ペースメーカーかとお帰りロックス

・センテニアルパークを出る

センテニアルパークを走り抜けた、約10キロの旅も終了。
緩く、長い坂を上ってきたフリンダースストリートを今度は逆走する。
つまり、緩い下り坂。
だいぶ足に疲れが溜まってきてしまい、さて、残り半分の21キロも走れるのか。
(そのころ先頭集団ゴールしている)
ああ、疲れたなあ。
と思っていたら、後方から神様の使い

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自分よりもほんのちょっと早い、若いオージーの男性。
それまで、自分の前後を走るランナーはみな同じペースのため、ゆったりペース、かなり遅い。
そんな中を疾走するということは「遅刻してきたランナー?」かな。
「よし、ついていこう!」
ペースを上げた。上げるとラストしんどくなるのはわかっていたけど、ここで少しスピードアップしておかないとペースをつかめないと感じたからだ。

 

・下り坂。強力な応援団登場
(たぶんランナーのお友達かな)
とってもノリが良くて大騒ぎしていたので、ここはついでとハイタッチをお願い!そうしたら、快く受け入れてくれた。
ああ、本当にうれしいな。こんな応援。

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しかも、走っている最中のハイタッチの撮影ってうまくいかないのもの。
そこで、もういとどハイタッチをお願いいし、取り直したのがこの写真なんです。
しかも、「ハイタッチしてます」とわかるように、オーバーアクションしてくれた。
こういう楽しい、ただただ感謝になりますが、こんな体験はオーストラリアならではのスポーツイベントなんだろうね。


・シティーに戻る

行きに沿道の応援を見てきたハイドパークまで戻る。
再び仮設の橋を渡る。行きと同じく2人分の幅しかないので、渋滞が発生。
お、なんだか競っている感じだぞ。
この時間だと、もう市民も観光客も、ぼちぼち外出の時間なんでしょうか?

f:id:tanoshiiau:20181118202423j:plainかわいいオージーが、ハイタッチ(高さはロータッチ)でランナーをお出迎え。

力が湧いてくるよ。ありがとね!

 

ここで先ほどまで追いかけて追いつこうとしていた男性ペースメーカーが給水所に立ち寄り、休憩してしまった!あれれ。

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ペースメーカーがいなくなってしまい、どうしようかと思っていたところ、若いカップルを前方に発見
よし、これまた追いつこう。

この数キロ、だいぶペースを上げて走ってきたので、まわりにも飛ばして走るランナーが増えた。

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しかも、海から離れ、無風状態。シティーのビルの眺めも気持ちいい。

 

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カップルのおかげで25キロまでは無事に帰ってくることができました。ありがとう。
(と心の中でつぶやいた。)

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5キロ毎に飲める(ただです)エナジードリンク。手が震えている

ハイドパークを通り抜け、シドニーシティ内屈指の繁華街の1つ、マーティーンプレイスも抜け、更に平日はビジネス街でにぎわう(観光客にはあまりなじみがないかも)フィリップストリートを通過すると、最大の観光地サーキューラーキーの真裏の通り、アルフレッドストリートへ。このあたりは右左折が多いんだよね。

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そして、前日にランチし、店探しやショップの見学をした、ロックスへ

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日曜の朝11時頃なので、観光客もまばら。まばらな拍手も大変うれしいですよ~!
前方には、スタートした直後に渡ってきたハーバーブリッジが見えてきました。
グルっと一周してきたことを実感し、新たに次なる段階を迎えるのであった。

写真:2018年9月16日