ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

一度は憧れ。金曜のアフターランチ

このブログで何回か書いたので、覚えてらっしゃる方は「またか!
になってしまうかもしれませんが(^^♪

 

昨日3月29日は月末でしかも年度末最終の金曜日でした。
年度末締めの方は、今日明日が週末でお休みですので、必死になって仕事されて
いたことだと思います。
お仕事に関わっていた方、本当にお疲れ様でした!


ですが、月の最終金曜日って、なんだったか覚えていますか?
数年前に始まって、今となっては消えそうで(けど撤回されていていない)プレミアムフライデー


街中でも盛り上がりも何もないし(首都圏では外国人旅行客が昼間から居酒屋で酒飲んでいるからプレミアムもなにも関係無し)。
先ほどにも書きましたが、今月は年度末ですので、遅くまで残業されていた方、多かったと思います。


残業フライデーですよね(^^♪


で、一方のオーストラリア。


金曜が終われば待ちに待った週末。午後になるとソワソワするのは日本もいっしょ。
だけど、彼ら(主にビジネスマン)は、金曜のランチからそのままアルコールタイムに入り、そして仕事はお開きに!


えー、そんなことあり得るの?


と思いますが、どうも本当のようです。


もちろん、全ビジネスマンがそうだとは言いません。


しかし、日本のサラリーマンが、ランチにアルコールを飲んだとしても、頑張って酔いを醒まして仕事に戻るのではないでしょうか?(自分はアルコールを飲むと顔に出てバレバレなので、一切やったことないです。それに戻っても仕事にならない!)


自分のことはともかく、オージーは仕事に戻らないのかな?戻らないだろうな。


とあるレストランでのこと。
私たち子連れファミリーがたまたまランチをとっていると、となりのテーブルに男のビジネスマン数人が入ってきた。
その数分後。今後は女性たちが入ってきて、男たちのテーブルに合流してきた。


それが同僚や、恋人たちでないことが一目でわかった。
その証拠に「ベビーカーに赤ちゃん付の子連れ」だったから。そしてそのまま宴会が始まり、ランチは大盛り上がり。我々が連れていた幼児の遅い食事を取っている1時間くらいの間にランチはお開きになり、オージーたちはこちらもファミリー単位でレストランを後にしたのでした。


これはパースでの話。


もしかしたらシドニーメルボルンでは違うかもしれない。


その後、何度か金曜の午後にかかる日程でオーストラリア旅行したことがありますが、なぜかレンタカーでアウトバックに行っていて、そもそもレストランに遭遇していない。あってもフィッシュアンドチップスのお店くらい。
テイクアウト(オーストラリアではテイクアウェイという)では確認できない。

 

ということで、今年の夏こそは、金曜の午後現地で過ごせるよう、木曜の夜日本を出国できるよう計画中。


今後の動向が見逃せませんよ。このブログ。


4月以降もお楽しみに!