ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

日本にあるオーストラリアのカフェ

いきなりですが、仕事で福岡に出張にいってました。

遊びも観光もないですよ。

それでも、今日はなんとかお昼に時間を作り、前々から行ってみないなあ、

と思っていた、オーストラリア専門のカフェに行ってきてしまいました!

 

その名も MANLY

 

この名前からわかる人は、ピン!ときましたよね!

そう、シドニーのハーバー近郊にある(7マイル先にあるそうです)あのマンリー。

これは行かねば。いや、まずは福岡のカフェに。

f:id:tanoshiiau:20170526233355j:plain

見てください。オーストラリア全開!

場所は、博多にある繁華街の1つ、天神駅から歩いて約10分のところにあります。

http://fukuoka-diningbar.com/

閑静な住宅街にいくつかこのようなカフェやレストランが点在していて、

「ああ、これも博多の顔なのか」

と思い知った次第でした。

ランチタイムでしたので(というか、あまりガッツリ食べるほど空腹ではなかったので)

リコッタパンケーキを頼んでしまいました!(オヤジ1人だとちょっと恥ずかしい)

 

オーストラリアにはいけないけど、雰囲気だけでも味わいたい!

と思った方は、是非カフェ、レストランを探してみてくださいね。

福岡からのレポートでした!

 

 

 

タスマニア 一味違うオーストラリア 両替で苦労しないために

突然ですが、海外旅行で両替で苦労したことはありますか?
日本から近くの東南アジアでは、日本円で受け取ってくれたり、多少大きな都市では
外貨専門の両替店があったり、都市になくても国際空港のチェックイン後のターミナル内で銀行が24時間オープンしていたり。
都市に銀行があればそこでも大丈夫、交換してくれますし、最悪の手段としては
大きなホテルに泊まっていれば、フロントで両替できますね。

 

ところが、タスマニアでは本当に両替は大変
タスマニアの空港(利用したホバート、ロンセストン)では外貨を両替するところがない。
・街中の銀行が少ない。ちょっと郊外のツアーやレンタカーでのドライブに行ってしまうと街に帰ってきたときには銀行はクローズ。
・大きなホテルに泊まればいいでしょうが、それほど多くはないです。
・そして、そもそも街中には両替店が1つも見つかりませんでした。
・郊外の町であれば、尚更ありません(需要もないでしょうが)。


ロンセストン滞在中、街が非常に小さいこともあり、くまなく街を探した結果、
なんと一軒だけ、それらしい店を見つけました。


じゃーん!こちらです!

f:id:tanoshiiau:20170522233048j:plain

あれ、改装中かあ、残念、タイミングが悪かったかあ。

 

というのは冗談です。
実はここは、どうも「MONEY」という名前のお店だったようです。
ややこしい。 
期待させてすみませんでした。
実は我々も大変期待していたんですけどね。
事前のリサーチどおり、両替店はタスマニアではまだなさそうです。

 

どうか、オーストラリアドルの現金を用意する必要のある方、できるだけ事前に用意しておきましょう。
日本か、経由地のメルボルンシドニーの空港が最後の両替かな。

 

写真:2017年4月

タスマニア 一味違うオーストラリア 見れなかったポッサム、あざらし

オーストラリア&タスマニアならでは動物で、野生で見れるかもしれない筆頭にも入ると言われている、ポッサム。

自然豊かな国立公園、特にクレイドルマウンテンに行けば見れると聞いてましたが、
残念ながらその機会は訪れず。
訪れた人、場所、時期に寄るんでしょうが、ホテルのコテージに夕方戻るときに、
ドアの入り口の柱にしがみついていたとか、夜木々に音がしたので懐中電灯で照らしてみると黒い塊の揺れ動く姿を見かけたとか。


今回は運がありませんでした。


一方、海のツアーにいけばだいたい見れると言われるほど(私の推測笑)の高い遭遇率
あざらし。
そもそも今回は海側の観光をしなかったので、運も何もありませんけど。
ツアーで間近で見れるんだったら、参加したかったなあ(ホバート近郊のブルーニー島ツアーなど)。


ということで、後ろ髪を引かれつつタスマニアから帰国しましたが、もしかしたら「次回も行け」って言うことなのかもしれません。

 

タスマニア 一味違うオーストラリア とにかく可愛いパディメロン

パディメロン。あまり聞いたことがない。
それもそのはず、こちらもタスマニアにしか生息していない、固有の有袋類
ヤブワラビー属(族じゃないよ)なので、ワラビーの一種ですが、かなり小さないでたち。

f:id:tanoshiiau:20170520135653j:plain

クオッカよりはふた回りはいくらいの大きさ(わかんないかあ?笑)なので、手のひらには乗りませんが。

それでも、初めて以前ご紹介した、ワイルドライフパーク、タスマニアデビル アンズーで初めてパディメロンを見ましたが、もう小さくて、可愛いの一言。

f:id:tanoshiiau:20170520135310j:plain

ワラビー族だから、この種の体型はみな同じように見られるのか、専門のぬいぐるみがあれば絶対に売れているはず。
これは是非株式会社ポケモンにつくってもらうしかないな。

ワイルドライフパーク、タスマニアデビル アンズーでは餌やりタイムもありましたが、どうしても身体の大きいカンガルーに横取りされてしまうケース続出ですが、その間をなんとか縫って餌やりできたときの子供たちの笑顔といったら(笑)。

f:id:tanoshiiau:20170520135026j:plain

とにもかくにもただただ可愛い、パディメロンちゃんでした!

 

写真:2017年3月28日