今日は首都圏では1日寒い雨でしたね。
1日1日、冬に向っているのが実感できます。
冬だと空気が澄んで、空がきれいに見えると昔から言いますよね。
それだけ都会の空気は日々汚れていて、なかなか空がきれいに見えないのかと。
それよりも、近年日本をはじめ大都市ではどこでも明かりが強くなって、空を見ても星が1つも見えなくなってしまいました。
空がいつでも住んでいてきれいに見える。
それはやはりオーストラリアに限るでしょう。
そしてオーロラもきれいに見える。
先日紹介したタスマニアだけでなく、観光地ではないですが他にも都市でオーロラが見れるところがありました。
オーストラリアの首都キャンベラです。
キャンベラは、ニューサウスウエールズ州の州都シドニーと、ビクトリア州でオーストラリアの第二と都市メルボルンの中間くらいにあります。
観光コースであまり日本からだと目立ってませんが、 国会議事堂、オーストラリア戦争記念館、オーストラリア国立美術館など、記念館的なものは揃っています。
それに、首都として何もないところから切り開いた街なので、とっても綺麗に整っているそうです。
そんなところですから、人がたくさん住んでいるのでもありませんし、明かりも大きくない。
だから、夜は結構暗いとか。
それで夜空はキレイに見えるかもしれません。しかも多少標高も高いことから、下界よりも更に空気が澄んでいることでしょう。
ということで、オーロラもきれいに見れるポイントの1つになっています。
観光地としてほとんどなじみのばい場所ですが、この際どうぞキャンベラの存在を忘れずに。
是非、行先の1つにキャンベラも入れてやってくださいね。
キレイな首都を見て、新たなオーストラリアの存在を知り、いい勉強になるかもしれません。