出揃ってます(^^)/
そして、募集も実施もこれからピークを迎えます。
一応このブログは1/4がマラソンだったりするので、ちょっとだけ報告です。
興味のない方はスルーしてもらって結構です(^^)/
オーストラリアの三大マラソン、実は世界中のランナーが参加したい、素晴らしいコースの大会。
「3大」とは、日付順に7月開催のゴールドコースト、9月開催のシドニー、10月開催のメルボルン。
早いもので7月開催まであと1か月ちょっとなんですよね。
それでは、簡単にまとめてみます。
ゴールドコーストマラソンは7月1日、2日の土日に分かれて開催。
2021年までは1日で開催(コロナのタイミングで未開催)でしたが、2日間に分かれました。
また、去年の7月開催の時はゴールドコーストまで直行便が飛んでませんでした(なんと大会開催後の2週間後にフライト再開)が、今では、
カンタス航空が羽田~ブリスベン(2022年12月1日から週3便)
で行けるようになりました。
9月18日(月)は祝日なので、この日に帰るなら(観光無しになりますが)ジャパニーズサラリーマン、年休取らずに行って帰ってこれます!
こちらも直行便が飛んでます。
カンタス航空、日本航空(JAL)、が羽田~シドニー 週7便、
そして、全日空(ANA)が羽田~シドニー週14便、1日2便飛んでいます。
シドニーマラソンは今後に向けて大きな目標を立てていますが、それについては別途確定した段階でお知らせします。
昨年は10月2日の第一日曜日でしたが、スタート・ゴール地点のメルボルンクリケットグランドの使用状況により、今年は3週目での開催になりました。
こちらも直行便があります。
カンタス航空が2023年3月27日より、羽田~メルボルンへまずは週4便
とこちらも復活しています。
実は、去年メルボルンマラソンに参加しましたが、仕事の関係で金曜まで会社を休めず、金曜夜のフライトでまずはシドニーへ。
それから国内線へ乗り継ぎ、シドニーからメルボルンに行きましたが、メルボルンに着いたときはすでに午後2時。
時間も手間も考えるとにほんからだとやっぱり直行便が楽ですよ(^^)/
ちなみに、去年のメルボルンマラソンの大会。シドニーの大会規模をしのぐ4万人が参加したそうです。
ちょうどウイズコロナになってコロナ前の生活に戻り始めたころでしたので、多くの国民が一気に街に繰り出したのとタイミングが重なったこともあったでしょう。
ちなみに、2021年はメルボルンマラソンの大会は開催しました(しかも猛暑の12月)が、海外とのフライト再開はまだで、ほとんご国内大会のようなもの。
それでも、大会のビデオを見た限りでは、着実に人々の生活が戻りつつあることを感じました(日本が1年遅れてましたね。舵を切ったら動きの早いオーストラリアを見習うところがあります)
更にそれから1年弱。
日本より先に完全に日常生活を取り戻したオーストラリア。
さて、今年のそれぞれの大会は、去年に劣らずもっと盛り上がること、間違いないでしょう!
メルボルンマラソン(フルマラソン) 12キロ付近アルバートパーク(F1コース場でもあります)
写真 2022年10月