先週、メルボルンマラソンに参加するため、メルボルンまでのチケット購入について、あれこれと書きました。
9月30日に日本(東京・羽田空港)からメルボルンまでの直行便はなく、ケアンズ経由のジェットスターで行くか、シドニー経由のカンタス航空で行くか、それとも時間を掛けて東南アジア経由便で行くか。最後は18時間以上は余裕で掛かるため、体力・時間のロス(1日早く日本をでる=会社を休む)、その割に金額が劇的に安くはないため、まったく選択肢にもならず。
結果、LCCのジェットスターで万が一遅れる・欠航によりメルボルンまでたどり着けないリスクを考えて今回はジェットスターよりも数万高い13万円でシドニー経由のカンタス航空を利用することにしました。
前振りが長くなりました。
では、帰りも同じようにフライト選びが大変だったのか、気になるところ。
実は、あっという間に決めてしまいました。
理由は、「メルボルンから日本まで直行便が飛んでいる」からです。
それも、天下のJAL便様。最後に女神が微笑んでくれたのかな?
しかも、メルボルン発が夜中の0時5分。もう日付が回っていますね。
そして、到着は成田空港に8時5分。
おかげで帰国日は1日メルボルンに滞在することができます。
メルボルンの最後のディナーを取って、9時にタクシーか空港バス(空港と市内を結ぶバスはスカイバス)に乗って、国際線チェックイン2時間前の10時にチェックイン!
ああ、なんと素晴らしい最終日のスケジュール。
マラソンで力尽きていなければいいんだけどね(^^)/
とまあ、いい年こいたオヤジが、
「カフェに行きたい」
「お土産屋さんに行きたい」
「街をふらふらと楽しみたい」
というと触れちゃいけない、と誰もが離れていきそうですが、自撮りもせず、ひたすら街中の写真を撮るので、許してください。
そうすると、こんな感じになります。
フリンダースストリート駅
サザンクロス駅
朝焼けのシティー
世界一のバリスタのいるカフェ セントアリ
メルボルン最大規模 クイーンビクトリアマーケット
あとは本気で休みを取るだけです。
(しかも10月だしなあ。。。)