ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

日本とオーストラリアの選挙の違い

選挙の投票率を単純に国民性の一言で片づけて欲しくない。

選挙をするためには、それなりの仕組みが必要。

特に、投票率は先進国ではどこも下がっていてきており、民主主義の根幹が問われているが、それを工夫している国の1つが、オーストラリア。

この工夫を知れば知るほど、日本がいかに遅れているか(それも情けないほど)、実感できる。

 

・投票しないと罰金を払うことになる。

・投票所に行けば、BBQや子供が楽しめる遊び場がある。

・土曜の午後に選挙に行って、日曜日は休める。

・いろんな場所で選挙ができる。

以上を実現したのはオーストラリアだ。

前回5月にあったオーストラリアの総選挙については、こちら。

結論からいうと、オーストラリアの投票率は常に90%以上。

確かに、罰金20$(約1600円)払うなら、投票用紙に書くことに越したことはないですよね。

日本でも導入すれば、たくさん罰金を取れると思いますが、1600円程度だと払える人が

多いから、10倍の20000円にすれば、少しは「投票する」気になるでしょう。

 

さて、今日は日本の参議院選挙。惨憺たる投票率になることは明白でしょう。

それでも、明日はまた新しい生活が始まっています。

 

政治の世界ではオーストラリアに大きく先を越されてしまいましたが、改善できる余地がたくさんあることが分かったと思います。

 

 

 

ウルル(エアーズロック)登山禁止 駆け込み問題

ウルルの登山が10月26日を持って禁止されます。

 

限定に弱いのはどうも日本人だけでないないようで、世界中からウルル登山を目指し、

既にホテルは満室、周辺のキャンプ場もいっぱいになっているもようです。

www.newsweekjapan.jp

 

ウルルの自然を守る、現地のレンジャーは、登頂を目指す観光客に対して、登山を止めるように説得されています。

危険が伴うのももちろんですが、ここは先住民の聖地。

だれだって聖地に赤の他人が勝手に土足で上がってきてほしくないですよね。

例えば、近所に地元の人だけで大切にしている神社があるとします。

古くからある小さい社は、登ろうと思えば登れるほど小さい建物。

それに対して、何の感情も抱かない観光客がたまたま通り、物珍しい社に登って「インスタ映え」するからと、写真を取りまくっていたら、我々日本人にとっては気持ちのいいものではないですよね。

それとおんなじです。

聖地として崇める先住民アボリジニの気持ちになってください。

 

ウルルはとても厳かなもの。是非見に行って欲しい。

けど、近くまで行っても、登らないで欲しい。

オーストラリアの自然と伝統を守りたい、普通のオーストラリア好きの共通の想いを代表して。

2019年7月17日

空港サービス合戦  ちょびっとブリスベン空港編

昨日今日で、たまたまブリスベン空港を調べることがあったため、インターネットでいろんな情報を検索していました。

なぜなら、今度シドニーに行くのに、東京からシドニー直行便が取れなかったので、ブリスベン経由になったからです。

 

そうしたら、ブリスベンの空港がずいぶんと便利になっていたのでびっくり!

すっかり国際空港の装いを感じさせる、あか抜けた空港に変わってました。

 

そう、クイーンズランドの観光の窓口としていくには、最短距離のケアンズか、ゴールドコースト空港利用になりますよね。

なので、留学やビジネス目的などでない限り、ブリスベンを目指す人はそう多くはないんじゃないかと考えてます。

 

とはいえ、ブリスベンシドニーメルボルンに次ぐ第三の都市なんですよ。人口も220万人も抱えているから、活気がないはずはありません。

 

だから、空港利用者は、なんと1日6万人もいるらしい。

 

そんな大勢の人込みに紛れて、道を迷うようなことはしたくないですね。

調べていたのは、国際線から国内線への乗り継ぎでしたが、なぜか思うような情報にすぐにアクセスできなかった。あれ。。。

そんな人は他にもいるんじゃないかな?

そこでブリスベン空港の乗り換えを紹介。

カンタス航空からの案内図こちらから。

 

そして、ブリスベン空港からのフロア案内図こちらから。

 

さらに、乗り換えずに市内に出るには、今まではタクシーか乗り合いバス(路線バス)しかありませんでしたが、今や空港から電車で市内に行けるようになっています

詳細はこちらを参照してください。

au-ryugaku.com

と、なんか淡々とかいてますが、実はオーストラリア国内に限っていうと、ブリスベンはとっても便利な空港なんです。

というのも、オーストラリア国内には(国土が広いというのもありますが)、空港から電車で市内まで行けるのは、まだシドニーブリスベンしかありません。

第二の都市、メルボルンでも、近くまで電車が来るまで、あと何年かかることやら。

 

日本からの最短で行けるケアンズは、タクシーで10分も乗れば市内ですが、第四の都市パースや、タスマニア州の州都ホバートなど、空港から20分ほど掛かる場合は、やっぱり安定した電車も通して欲しいですよね。

 

シドニーブリスベンが電車で行けるようになったのも、2000年以降ですので、それほど昔の話ではありませんし、まだまだこれからいろいろ動きがあるものと思います。

(たとえば、シドニーの国際空港、キングスクロスの近くにもう1つ空港を作るとか、パースにある2つの国内空港のうち1つは潰して、新たな国際線ターミナルを作ってそちらに吸収させるとか)。

 

今後もまだまだ目が離せませんね。

 

それにしても、日本の空港、もっとダイナミックに変えないと、他国にどんどん追い越されてしまうようなきがします。

最も、空港設備だけ大きく、良くなっても仕方ありません。

日本は定時運行であの過密スケジュールの中では最先端をいってますので、まだ誇れるかな(今のうちですが)。

 

是非、他国に負けないように。

 

そして、オーストラリアの空港がますます便利になりますように。

さらに、これを機に、ブリスベンももっと注目されますように。

 

 

 

学生君、夏休み何する?

7月2週目の終わり、わが高校生の息子は1学期の試験終了後、早々と夏休みモード。

もう学校での授業が無いので、自宅学習になりました。

といっても試験勉強が終わった後、勉強するはずがない。

 

本当の夏休みは終業式を迎えてからですが、それも7月16日(火)が終業式。

それが過ぎると正式に夏休みなので、もう何をやってもいいんですよね。

 

同じように、大学生も試験が終われば、長い休みが待っています。

こんなに長く休みが取れるのも社会人生活に入るまでですよ。

入ってしまえば、そのあとは短い休みしか取れないですからね。

(うまくやれる人は、転職の合間に長い休みを取るとか、やりくりはできますが、その代わり、お金があればの話です)

 

特に、学生は(親の援助がなければ)お金もそれほどありませんので、リッチな旅行はできないでしょう。

 

それでも、格安に旅行できる世の中になりました

 

20年前には、格安航空券はありましたが、それよりも、LCC(ローコストキャリア)をネットで取ったほうがもっと安いですよね。

格安のゲストハウスに宿泊する方法もありますが、ネットで大幅なディスカウントを適用した宿泊方法や、AIRBndBのような、いわゆる人の家の空き部屋に安く泊まるとか、手段も増えました。

全てテクノロジーと物流の大幅な革新のおかげです。

 

いい時代になりました。

 

学生たちは、日々スマホなんていじっていないで、自分の目と肌と舌やにおいで異国文化を感じて欲しい。

 

同じ空の青さも、実は種類があって、違うんだよ。というのがわかってほしい。

 

時間は有効に使っても使わなくてもみな平等に過ぎていきます。

だったら、有効に楽しまなけりゃね!

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ゴールドコーストの摩天楼とともに、青い空を見たくなっていた。

梅雨空で、空が見えないからだろうか。

ゴールドコーストなら、そこが抜けたように見える、青い空。

 

写真:2016年7月