ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

台湾の中のオーストラリア発見!

先週から台湾に行ってました。

あれ、このブログ、オーストラリアじゃないの!?

思われた方、その通りなんですが、子連れでは厳しい予算と、前後に家族誰かしらの予定があり、限られた日程ではオーストラリア行きは難しいと判断。

仕方なく行き先変更となりましたことをお許し下さい。

 

それでは話が終わってしまうので、台湾で見つけたオーストラリアをご紹介です。

(いきなりかよ!❣)

 

台湾南部の町、台南を主に回ってましたが、外資系のお店がかなり少ないです。

日本の飲食店も少ないくらいですので、ましてなおさら欧米系のお店はホントに見つかりません。

台南で見つけたオージーカフェ

それでも、このお店は見つかった中でもかなり貴重な方なんです。

市内を丸4日間歩きましたが(毎日最低2万歩、約4-5時間)、それでもマックとスタバがそれぞれ3店舗ほどでした。なのでこのようなお店の遭遇率は極めて低いです。

お店は既にクローズの時間でした。

一体、どんな人が来店していたんだろう。。。

 

台北の繁華街、永興街で見つけたイソップの専門店

台北のスーパーでオーストラリアワイン発見

台北の繁華街 西門町にあるカルフールのワインコーナーにて

一転して、上記写真は台北の繁華街にあるお店です。

少なくとも、ソープのお店イソップは、中には入らなかったものの、店内には数人のお客がいたのを見て取れました。

高級品なので、地元セレブでも買いにきたのでしょうか?

 

 

台湾 桃園国際空港 免税店になったペンフォールズのグランジ

一体だれがここで買うのか想像できませんが、ペンフォールズのグランジが売ってました。しかも値段が出てません。ビジネス客向け?富裕層向け?

 

ま、少ないなりにこれでも結構探したほうです。

本当に少ないですよね?

当然、これでは満足できるはずもありませんので、次回は本当にオーストラリアに行って、大量の画像を入手してくるつもりです。

 

ちなみに、日本からの往復は、なんとジェットスターでした(^^)/

帰りの桃園空港で

写真 2024年4月

オーストラリアの魅力 大自然2

オーストラリアの大自然を語らずにオーストラリアを語れない

 

それほどオーストラリアの大自然は奥深く、幅が広い。

さて、今回は前回に引き続き大自然

ホントきりがないので、死ぬまで続けられそうです(^^)/

 

・虹

日本で虹を見られる機会は少ないため、一度でも現れるとメディアでも取り上げられますが、オーストラリアでは頻繁に見ることができます。

理由は詳細にはわかりませんが、恐らくシャワーのように降る雨が早々に止んで、すぐに雲が切れるために虹を拝むことができるんじゃないかと思います。

1重の虹は普通で、二重の虹も何度見れたことか。

しかもデカい(^^) です。

こんな時は自然が間近にあることをつくづく羨ましく思います。

 

・山 タスマニア クレイドルマウンテン

世界遺産にもなっている、タスマニアクレイドルマウンテン。

この山に限らず、意外にもオーストラリアのアウトバックは起伏に富んでいるんです。

全体が大きすぎて気が付きませんが、結構高いんですよね!

山というよりも、盆地と言ったほうが良いかもしれませんが、それでも標高が高いことには変わりません。

更に、空気の澄んでいること。

タスマニアでは雨水が売っているというくらい、水がとても新鮮なんですよね。

クレイドルマウンテンに向かう登山道の途中から、眼下のダブ湖を望む。

高齢者の多いツアーだと眼下のダブ湖の一周が一般的だが、山を間近で拝むならある程度高台まで登らないと圧倒的なスケールは拝めない

 

・海

グレードバリアリーフや有名なビーチ🏖もお勧めではありますが、オーストラリアの海はどこに行ってそれなりに個性があり、ビーチ巡りも飽きないくらい。

なぜかわかりませんが、インド洋や南海洋といった日本にはない海と接していることも関係しているかもしれませんね。

ケアンズからフェリーで1時間。

グレートバリアリーフに佇むグリーン島で夕日をビーチ🏖で臨む

 

こちらは太平洋の夕日ですが、圧倒的な大自然の前に、ただただ時がゆっくりと過ぎていきます。

忙しい日常生活の中で得られる、とても贅沢な瞬間なのかもしれません。

 

・星

残念ながら写真はありません。

南半球のため、北半球とは見え方は異なります。

という説明をしても素晴らしさは伝わらないですよね。

一番はなんといってもミルキーウェイ。日本では天の川と言われていますが、なんと日本で見るよりも色が濃いんです❄

 

なわけはないんですが、空気がきれいなせいか、とてもはっきり見えます。

その周りで頻繁に現れては消えていく流れ星。

ティーからちょっと郊外に離れるだけで、晴れた日には頻繁に見ることができるのもオーストラリアの魅力です。

更に時期によりオーストラリアではオーロラが見れるんです!

www.australia.com

主にタスマニア島で見れるそうですが、メルボルンのあるビクトリア州でも見れる時があるそうです。

凍えるような寒さの中でオーロラを見る北欧やカナダのツアーと違って、もう少しお手軽に見れるので、やっぱり一度は見に行ってみたいです。

 

見方により奥の深さ、感じ方は人それぞれでしょう。

同行した家族も、もっと別な感じ方をしているのかもしれません。

皆さんなりにオーストラリアの大自然を感じていることだと思われます。

 

写真 1998年、2013年、2017年

アボリジナルアート展 明日18日まで開催中 会場 西新宿ヒルトピア

紹介が大変遅くなってしまいました。

都内近郊で、新宿近辺でご用事のある方、お立ち寄りください。

www.landofdreams.com.au

人よりも大きな絵画を何枚もオーストラリアから持ち運び、大展覧会を開催。

トークショーは既に満席となっているため、開催時間内の絵画展示・購入のみに

なります。

 

アボリジナルアートには不思議なパワーが秘められていて、それに魅せられて買っていく方が世界中にいるそうです。

日本でそのような展示をされる方はプロデューサーの内田真弓さん。

是非奥の深い、アーチストの想いまでを解説いただけますので、一度目に触れることを望みます。