昨日7月2日の早朝に、女子サッカーワールドカップ準決勝が行われて、見事なでしこジャパンがイングランドに接戦の末、勝ちました。
その前の準々決勝ではオーストラリアと対戦してましたね。
それにしても、女子サッカーのレベルが上がっていますね。
オーストラリアとイングランド。
もともとオーストラリアはイングランドの国内犯罪者の流刑地でもあった歴史もあり、深いつながりがあります。
そのオーストラリアも近年では、地理的にはアジアに近いので、「オーストラリアはアジアの一員だ」と言わんばかりに、日本、韓国、中国にだいぶ接近しています。
そんなつながりがあったんですね。
それよりも、オーストラリアはスポーツ大国。
前回のロンドンオリンピックのときのメダル数は、日本のメダル数と16,17個とほとんど変わらなかったんですが、一方の人口は2000万人と1億2000万人。
日本の方が1億人も多いですが、メダル獲得数はかなりの高い確率でゲットしていることになりますね。
昨日、たまたまスマートフォンでオーストラリアのラジオを聞いていました。
ニュース番組で30分、延々となでしこジャパンになぜ負けたのか、解説が続いてました。
それだけスポーツの関心が高いということです。
4年後の女子サッカー、おちおちしていたら、体格の良いオーストラリアチームが優勝候補になっているなんて時代が来ている。
ですよ!(^^)!