今週の日本の天気は大荒れ。
週始めに首都圏の最低気温が0℃だったかと思うと、この週末には南からの強い南風で一気に気温が上昇。13日(土)の気温が23℃まで上がるかと思いきや、明後日にはまた最低気温が0℃に戻る見込み。
たった10日間で0℃から20℃以上往ったり来たりは、身体に堪えます。
たくさんの人(特におとな)が風邪に掛かっている理由の1つでもあるでしょう。
その一方、南半球のオーストラリアの天気というと・・・
先週45℃を超えていた西オーストラリア州州都のパースを見てみましょう。
14日(日)バレンタインデーの今日は最高32℃だったそうですが、今週は30℃くらいに落ち着いていますね。
日本ほどの変化はあまりないですね。
だったら、慣れてしまえばオーストラリアの方が実は過ごしやすかったして。(3,4年前は、オーストラリアの夏の最高気温がぐんぐんあがってましたが、直近は落ち着いているように見えます。その一方で日本の天候のほうが、冬は寒かったり、夏は観測地点により観測史上最高を記録したり。どっちが異常気象にさらされているのか・・・)
また、日本では中国からの大気汚染にさらされてますが、オーストラリアはどうなんでしょうか?
オーストラリアの西側はインド洋。西風に乗っていやってくるのは海風ですね。
どちらの方が環境に良いのかな。
まあ、そのあたりはちょっと調べてみようかな。
南半球の夏、と日本の夏の旅行、どちらがいいか、考えてみませんか?