オリンピックの最後で、まさかのブレイキン協議でオーストラリアの選手がこれほどまでに注目を浴びるなんて、誰も想像できなかったでしょう。
賛否両論、次回以降の協議として継続するか、どうぞオリンピック競技関係者で考えてみてくださいね。
ところで、今回のパリオリンピック、日本では海外大会で過去最高のメダル数、と各メディア・SNSが報じています。
国別でも3位と、ものすごい活躍ですね。
では、われらが大好きな(そしてスポーツ大国でもある)オーストラリアは日本と比べてどうだったでしょうか?
ベスト上位の一覧表で簡単に確認できました。
オーストラリアは金の数でわずかに日本に1個及ばず4位。
しかし総合では日本45個に対してオーストラリアは53個と大きく上回っています。
しかもオーストラリアの人口は日本の約5分の1の2500万人。
これがいわゆるスポーツ大国っていうことですね。
さて、次回は2028年のアメリカ西海岸ロサンゼルスにバトンが引き渡されましたが、
8月は猛暑になる北半球と違って、冬になるブリスベン。
多分、今回をはるかに上回る世界記録のラッシュが生まれていると思います。
2032年、8年後ですが今から待ち遠しいです。
直近はオリンピックの会場設営に合わせ急ピッチに開発が進んでいるようです。
写真 2019年8月