昨日の夜、遅い時間の21:30くらいに帰宅したとき、小学生の次男がまだ起きていた。
早々に寝かしつけたかったが、まだ学校の宿題が終わっていないらしく(多分、宿題に取り掛かる前にテレビでもみていたんじゃないかな?)、机にへばりついていたところ、いきなり近くにやってきた。
「ねえねえ、オーストラリアに行く?」
確かに、ここのところ、ガイドブックや、次にどこに行くとか(一応タスマニアに行く予定は立てています)話はしてましたけど。
「行くかもね、どうして?」
「コアラに触れる?夢に出てきたんだけど・・・」
え、コアラは確かにオーストラリアに行かないと触れませんが、触れる州と触れない州があるんですよね。
とそんなことを子供に話したところでわかるはずもないし。
「うーん、行くところはコアラはいないかもねえ。ほかの動物ならいるかも」
「触れる動物はいる?」
「うん、いるよ、ウオンバット!」
と自分で回答していて、ふとひらめきました。
そういえば、家内も長男もウオンバットは見ていて楽しいといっているし、抱っこしたいかもしれない。
となれば、ウオンバットを抱っこできる動物園を探せばいいんだ!
俄然、旅行の計画が楽しくなってきました。
選択肢が多すぎて、選べない苦しさはあるんだけどね(笑)!