ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

世界遺産ブルーマウンテンの旅 乗り放題2

本当に乗り放題なんだって!

世界遺産ブルーマウンテンに来て乗りものに乗りまくる人なんて、いないでしょ!

いや。ここになんといたんです! われわれが👍

 

たかがトロッコ、されどトロッコ

f:id:tanoshiiau:20190911213856j:plain

正式名称はシーニック・レイルウェイ のエントランス。

f:id:tanoshiiau:20190911215142j:plain

暇そうな係員。もしや空いているってこと??

レイルウェイって書いてあるけど、どうみてもトロッコにしか見えない。

 

日本でもトロッコは、芸人ネプチューンが出ている某番組のクイズ最終コーナーに出てきたり、何度もテレビ放映されている映画シリーズ「インディ・ジョーンズシリーズ」で地下の洞窟をトロッコで駆け抜けたりするシーンを見ているから、どんな乗り物かは想像できるでしょう。

でも、実際は違ってました。もっと近代的、いや、近未来的!

f:id:tanoshiiau:20190911214258j:plain

ひたすら来るのを待つ長い行列。我々はいつ乗れるでしょうか?

f:id:tanoshiiau:20190911215328j:plain

やってきました(地底の底から(笑))。

向かって左側から乗り込みますが、その前に下から登ってきたお客様は向かって右側から降ります。下りたのを確認してから、我々の前に待っている人たちが一斉に乗り込む。それも「我先に!」

f:id:tanoshiiau:20190911215543j:plain

一列に四人掛け。

なのに、4人家族(うち小さな子供2人連れ)なのに、2列占領している外国人の家族がちらほら。後の人なんて考えない風潮は世界的な傾向なのか。とても残念!

f:id:tanoshiiau:20190911215743j:plain

ということで、一発で乗れませんでした。

乗れた人たち!行ってらっしゃい!

 

待ち時間。そしてトロッコに乗車

待ち時間(せいぜい5分)の間の心優しい演出。

f:id:tanoshiiau:20190911215926j:plain

落書き用の黒板にカラフルなチョークが用意。

各国から来た人が、落書きとばかり、出身地を書き込んでいく

日本からの落書きはどれだけあるかな?

そうこうしているうちに、トロッコが戻ってきました。

f:id:tanoshiiau:20190911220212j:plain

最初に乗ったロープウェイの待ち時間よりはるかに短いです。

いいね。この次にすぐ乗れる。

f:id:tanoshiiau:20190911220441j:plain

シートアレンジが出来る、これが近未来的なチェアだ(笑)

座席からずり落ちないように楽な角度にもできるし、反対にもっと急な角度にもできる(それじゃ落ちてしまうんじゃないの!)。これ、すごいスリルです

f:id:tanoshiiau:20190911220730j:plain

遊園地のジェットコースター🎢のように、安全バーがひざ上に降りてくるわけでもない。宙返りするわけではないので放り出される心配はないが、席から転げでて怪我をしても、自己責任です。欧米人はそれくらいわかっています。文句を言うのは日本人くらいです。

 

と書いているうちに早速スタート。もう直後から急こう配が待っている!!

 

圧巻の急こう配

f:id:tanoshiiau:20190911221123j:plain

いきなりですが、これが最大傾斜52度のショット

決して自分がななめな映像を作っているわけではありません。

キャー、という悲鳴よりも「おおー。スゲー(各国語)」って感じの声があちこちから。

 

席から滑り落ちないよう、大きな身体の人ほど目の前の手すりに頑張って捕まっている。握りしめた手を更に強く持ちこたえるため、「んー!」と踏ん張るような嘆声があちこちから漏れ聞こえてくる。

その代わりに、身体の軽い子供たちがキャーキャー騒いでいる声が弾む。

それも1分少々であっという間に終点の「谷底駅」に到着

f:id:tanoshiiau:20190911221704j:plain

これ、冗談ではなく本当にそういう名前が付いている

見よ!下りてきたこの角度!

で、乗客は一旦全員降ろされる(この時は・・・)。

f:id:tanoshiiau:20190911221845j:plain

こんなところになんでこんなものを作ったのか、わかりませんでしたが、ここで写真を撮って、あとで「我々観光客に思い出の記念写真を売るための撮影スポット」だったようです(笑)。

f:id:tanoshiiau:20190911222043j:plain

そうこうしているうちに、わずかな乗客を乗せ、トロッコは頂上駅に戻っていきました。

この後、我々は、谷底駅から10分程度ブッシュウオーキングしながら、下にひかえるケーブルカーに乗るルートで、再度頂上駅まで戻るという基本コースを忠実に守りました。

 

しかし・・・

 

このまま終わるのはなんだかもったいないぞ!

ということで・・・

f:id:tanoshiiau:20190911222456j:plain

営業時間17時最終の30分前。最終乗車案内が流れる中。2度目の乗車

今度は最前列を確保できた!

f:id:tanoshiiau:20190911222716j:plain

早速スタート。先頭は、ワイヤーが張り巡らされたガラス窓。この後すぐに洞窟に入る。

f:id:tanoshiiau:20190911222843j:plain

洞窟といってもトンネルは半分くらい。あとは隙間から光が差し込んでくる!
(もう一度洞窟に入ります)

f:id:tanoshiiau:20190911223022j:plain

地底駅に到着。

「このままバックして戻ろう」と思っている乗客(つまり、皆さん2回以上)なのか、ロッコから降りない。下りろ、とも言われない

まあ、これだけ空いているからか、好きなようにさせてくれた(係員の独断?)。

頂上駅まで戻る観光客もいますが、全然余裕のため、ほぼ全員、下車せず。

これはもしかしたらめったにないラッキーな体験かもしれません☺。

さあ、初めての「登り」です。もちろん席は後ろ向き。

f:id:tanoshiiau:20190911223313j:plain

今度は「後ろに引っ張られる」感覚。これはこれで面白い。

もしかしたら、三両編成の最後部座席に座っていたら、もっと面白かったかも。

(まあ、一応子供たちも満足したらしい)

 

本当は時間があったら別の席に乗って、もう1往復したかったくらいでした。

それくらい楽しい!

f:id:tanoshiiau:20190911223529j:plain

終了まであと10分強。お疲れの係員さん、ありがとう!

あと2往復くらいでしょうか。頑張ってくださいね!

 

というわけで、本当に乗り放題が出来ますし、実際1往復半(3回)乗ってきました。

 

バカみたいに見えるかもしれないけど、他の国の観光客でも同じことをしてましたので、我々だけがバカみたいではないですよ!

信じてくれないかもしれませんが、本当にスリリングな楽しい体験でした。

また行きたいくらいです。まじに。

 

写真:2019年8月13日

世界遺産ブルーマウンテンの旅 乗り放題

f:id:tanoshiiau:20190909194441j:plain

シーニックワールド。今や観光の拠点

 

それにしても、空が突き抜けるほど青い。

f:id:tanoshiiau:20190909194550j:plain

午前中からスリーシスターズ観光に嵌り、ランチをはさんで午後(といってもかなり遅くなった!)から後半戦。空中から、急斜面からと色んな角度でブルーマウンテンを楽しみたい。

そのために絶対外せないのが、ここ、「シーニックワールド」です。

f:id:tanoshiiau:20190909195635j:plain

シーニックワールドのエントランスを抜けると、中は大きな通路。

 

この先に、土産物屋さんと一体になった受付があります。

そういえば、これから乗るアトラクション用の乗り物以外、ほとんどが無料だった気がする。太っ腹だ。

f:id:tanoshiiau:20190909195838j:plain

ここは、シーニック・ワールド頂上駅。

お土産が並ぶ中央奥に人が固まっているところがチケット売り場

 

そして、3つのアトラクション(乗り物)の全てが発着しています。

シーニック・スカイウエイ(ロープウェイ)、シーニック・ケーブルウェイ(ケーブルカー)、そして、世界最大級の勾配で、観光客はみんなこれを目指してやってくる、二―ニック・レイルウェイ(トロッコ

この3つのセットを1日券 平日9時から17時まで(最終16:30アナウンス)の間、乗り放題。

確か事前に、家族4人のファミリー価格が122A$(19年8月時点約9000円)が、なぜか112A$(8300円)だったのは謎ですが(割引クーポンなどは持参してません、正規料金で購入・・・のはず)、まあいいっか。安くなるんなら。

 

すべて、頂上駅からの出発なので、それぞれ往復することで効率良く乗り降りできますが、我が家は非常にスタンダードなルート

・ロープウエイは往復して戻ってくる

・トロッコで頂上駅から下の駅まで行って、遊歩道を散策(最短約10分)後、ケーブルカーで戻ってくるルートを選択。

 

他にも、ロープウェイは片道で、行った先から徒歩30分かけて頂上駅まで戻ってくるルートや、トロッコで下の駅まで下りてから、約1時間半の散策をしたのち、ケーブルカーで戻ってくるルート、更にエコ―ポイントからジャイアント・ステアウェイを経由し、その後シーニック・ワールドまで戻ってきて、どれかの乗り物を片道だけ乗る、という節約型利用方法もあります。その場合、クルマであればだれかにエコ―ポイントから回してもらうか、ロープウェイ(東岸)駅から歩いてエコ―ポイントまで戻る(徒歩30分)健脚ルートを選ぶこともできます。

若い方、是非挑戦してね!

 

シーニック・スカイウェイ(ロープウェイ)

f:id:tanoshiiau:20190909201715j:plain

写真が前後しますが、入場券を購入したら、入退場には、腕にバンドを付けます。

それをセンサーに読み取って、入退場の人数をチェックする仕組み。

まあ、良くできています。ただし、幼児にも付けるので、簡単ではないですけど(笑)

f:id:tanoshiiau:20190909201953j:plain

チケット売り場から、エントランスまでは2階から3階へ。平日だというのにこの混雑。

一回で大量に乗れるようですが、残念ながら乗車は2回目以降に。

ロープウェイは1台のみで運行しているので、戻ってきてくれないと乗れない。

そのため、結構な待ち時間がありました!どこの国のちびっこは、待っていることができないので、階段を上ったり下りたり。もう大騒ぎ。

f:id:tanoshiiau:20190909202347j:plain

2回目でようやく乗れました。意外にスペースに余裕があるので、もう少し乗れるような気がしましたが、人数制限があるんでしょうね。安全第一ですから。

 

完全密封どころか、窓もなく、動き出したら風がビュンビュンに入ってきます。

(この日は晴天で風もなかったので、非常に心地よかった。こんな日ばかりではないですよね、多分)

 

皆さん、多くの人たちは向かって右側に陣取ってます。理由はたった1つ。

スリーシスターズが見えるから」。

f:id:tanoshiiau:20190909202718j:plain

遥か右手遠くにスリーシスターズ

今回はインド系、中東系の観光客が目につきました。ツアーなのかな。

 

大はしゃぎしているところを見ると、エコ―ポイントに行ってスリーシスターズをみていない組なんじゃないかと思われます。

我々は散々見てきたので、ちょっとだけ写真を撮って、ロープウェイ左側から見える急斜面を睨めっこ。

f:id:tanoshiiau:20190909203004j:plain

水量は少ない、この季節ですが、真下に向かって水がながれているのがわかりますか?

実は、ブルーマウンテン最大の滝カトゥーンバ滝」。

f:id:tanoshiiau:20190909203445j:plain

もっと下流までいけば、水も集まっているようですが、木々が邪魔して見えない。

下の渓谷を歩くルートに出れば間近に滝を見ることができたかもしれません。

これは次回に持ち越しですかね(笑)

 

それでも、切り立った崖の大きさ・広さは間近で体感。ロープウェイも吸い込まれてしまいそうな感覚もあり、ほんとすごいです!

f:id:tanoshiiau:20190909203541j:plain

対岸の東岸駅で降りて、少し散策。このまま直行で戻るのはもったいない!

(日本人特有のもったいない気質200%発揮!)

f:id:tanoshiiau:20190909203747j:plain

ここからエコ―ポイントまで800メートル、30-40分だそうですが、歩いている人はほぼ見かけず。

f:id:tanoshiiau:20190909203908j:plain

遊歩道がしっかりしているので、安心して散策できます。

一部、クルマ椅子が通過しにくいところがあるそうですが、スタッフの手助けで相談可能なそうです。

我々はちょっと景色を見て、再びロープウェイで頂上駅に戻ることに。

(本当は時間があれば、もう一往復したかった!)

まだまだ他の乗り物が控えてます。はやくしないと日が傾いてきました。

幸い、気温はまだ保ってくれてます。

 

2019年8月13日

世界遺産ブルーマウンテンの旅 冒険的

 ブルーマウンテン観光の目玉、スリーシスターズが、超目の前でお気軽散歩で行けるなら、行かないなんてあり得ない!

f:id:tanoshiiau:20190909103828j:plain

一旦エコーポイントの入り口まで戻って、スリーシスターズに掛かっているつり橋「ハネムーンブリッジ」をめざします。

400メートル往復20分と書いてある。超楽勝。

他にもジャイアントステアウェイ&バレーウオーキングや、

「ルーラ カスケード経由フリンスヘンリー クリフ 1時間半」とあるのも気になる。

こちらも上級コースではなさそうですが、そこまで時間が無いので、やっぱり超楽勝コースを選択。

 

f:id:tanoshiiau:20190909104335j:plain

あちこちに看板があるので迷うことはないです。それにしてもウオーキングルートの充実していること!

f:id:tanoshiiau:20190909104500j:plain

遊び心があるのもオーストラリア人らしい☻。

きっと小さい子供たちも楽しめるように考えたんでしょう👍

f:id:tanoshiiau:20190909104739j:plain

途中あちこちで見られる、大自然の力強さ。それに多様さ。

木々が直射日光を遮ってくれるので、歩きもラクチン。

f:id:tanoshiiau:20190909104959j:plain

スリーシスターズが間近に迫ってきました。

f:id:tanoshiiau:20190909105059j:plain

さあ、いよいよです。なんだか急に金網が。危険なのかなあ。。。

f:id:tanoshiiau:20190909105232j:plain

絶景の中にポツリ。上から眺めているので、あとは下りるだけです。

なんだかいきなり下がるみたい!ワオ!

f:id:tanoshiiau:20190909105416j:plain

何度か下りを曲がって、一気に階段を降ります。その先には「ハネムーンブリッジ」が見えてきました。

とても小さい子も歩いてますよ。

f:id:tanoshiiau:20190909105728j:plain

一気につり橋を渡る。

御覧のとおり、エコ―ポイントにはあれほどいた観光客がここではちらほら。

おかげでせかされることなく、ゆっくりできるのもいいですね。

今日は最高の天気のため、頬に当たる風が心地よいですが、これが強風の日だったら危険極まりないです。フェンスが高いとはいえ、ここを渡るには勇気がいるでしょう。

オーストラリアは自己責任の国。何か事故があったとしても、おそらくマスコミも誰も助けてくれない。これが大人の世界かも。

f:id:tanoshiiau:20190909110049j:plain

ネムーンブリッジを渡ったら、スリーシスターズの一角。とどまるスペースは少ないです。

f:id:tanoshiiau:20190909110238j:plain

休憩用に椅子が用意されていますが、ひっきりなしに人が来たら、高齢者などに席を譲ること!

f:id:tanoshiiau:20190909110400j:plain

f:id:tanoshiiau:20190909110527j:plain

スリーシスターズ側から写真をパチリ。

いかに絶壁か、おわかりでしょうか。

f:id:tanoshiiau:20190909110642j:plain

さて、ハネムーンブリッジまできました。ここを経由して、更に渓谷の下の方まで下りるルートがあります。

ジャイアントステアウェイ&バレーウオーキングの始まり。

f:id:tanoshiiau:20190909110830j:plain

エコ―ポイントからハネムーンブリッジまで来たこれまでの遊歩道と違って、ここから一気に足場も悪く、金網もグラグラする。本格的なコースを感じましたが、せっかくなので、少しだけ下りてみよう!なにごともチャレンジ!!

f:id:tanoshiiau:20190909111044j:plain

いきなりこんな看板!「警告」です。

f:id:tanoshiiau:20190909111200j:plain

まあ、このあたりまでかな。ほんと2,3分ですが、こんな急こう配がまだまだ続きそうです。

このルートは約2時間かけて、午後に行く予定の「シーニックワールド」

まで行けるとか。

かなり早朝に出発すれば、このルートは歩けたかもしれないですし、途中でギブアップしてUターンしていたかもしれない。

まあ、ファミリーツアーとしてはここまでで十分だったかと思います。

 

それにしても、どこを見ても絶景、というか絶壁!

スリーシスターズだけでもこんなにたくさんのウオーキング&フォトスポットがある。

オーストラリアの奥深さを改めて実感しました!

 

写真:2019年9月13日

世界遺産ブルーマウンテンの旅 入場無料

f:id:tanoshiiau:20190908213609j:plain

ブルーマウンテンきっての観光名所、エコ―ポイント。

ほとんどが中国人観光客。

 

天気も万全で風もなく、思ったほど寒くないと、足取りも軽くなりますね。

エコ―ポイントに入ったら、入場料取られるかと思いましたが、こちらは無料。

このような観光ポイントでは、設備(遊歩道とか)の維持にお金が掛かるので、本来は有料にしてもいいと思うんですが、そこんところ、まあ良くできています。

ここまでくれば、スリーシスターズも目の前

写真を撮ったら帰っていくツアー客も多いみたいですが、個人客も次に向かうのか、エコ―ポイントをあとにするようです。

ひえー、シドニーから1時間半かけてここまで来たのに。。。

(これは日本人特有の「もったいない」魂なんでしょうか?)

 

f:id:tanoshiiau:20190908214147j:plain

さあ、我々は長居するから、トイレも済ませ、散策に向けこれで万全(かな?)、出発~!

 

まずはスリーシスターズを拝む

f:id:tanoshiiau:20190908214937j:plain

エコ―ポイントからの撮影。

曇って霧掛かっていたら、スリーシスターズは見えないらしい。

これだけくっきりはっきり見えて、もうそれだけ満足。

けど、もう少しくっきり見えるところがある。

エコーポイントの撮影したポイントから、一段下に降りると、スリーシスターズにちょっとだけ近くなります(^^♪

f:id:tanoshiiau:20190908215908j:plain

遊歩道で徒歩5分。ここも観光客で数珠繋ぎ

 

スリーシスターズ絶景ポイント

f:id:tanoshiiau:20190908215125j:plain

遊歩道は舗装されてますので、車イスの方も移動されてました。

本邦初公開! 家族でポーズ!めいっぱいの厚着。汗ばんできました!

f:id:tanoshiiau:20190908215649j:plain

いやー、ちょっと近づいた気がするので、望遠で撮影。

あれ、なんか遠くにつり橋が見えます。

もう少し望遠にして。。。

 

近距離散策ポイント

 

あ、渡っている人? 

f:id:tanoshiiau:20190908220308j:plain

 さらに、もう少し大きくしてみる。

f:id:tanoshiiau:20190908225639j:plain

軽装で歩いているようにみえますね。

 

ここは、「ネムーンブリッジ」と言って、エコ―ポイントから往復30分で行けるお手軽スポットらしい。「スリーシスターズウオーク」というコースらしい。

 

つまり、スリーシスターズを遠くから見るだけではなく、スリーシスターズまでたどり着けるのだ。写真も間近でいっぱい撮りたくなってきました💛

 

エコ―ポイントから大きく下ることもなく見えるので、行きはいいが、帰りに階段を上ってくるなんてこともなさそうだ。

それに、30分の往復時間は非常に魅力的👍

せっかくのお天気だし、行かないなんてもったいない。

 

迷いもなく、さあ、ハネムーンブリッジを渡りに行こう👍

 

写真:2019年8月13日