しばらく飛び飛びになってしまいましたが、先週引っ越しをしました!
オーストラリアへ移住です!
というのはうそです(^^)/
一度でいいからつぶやいてみたかった(^_-)-☆
引っ越ししたのはホントです。で、もちろん国内です。
でも、いずれは、こんなところに移住してみたいなあ、という願望はまだまだなくなっていませんよ!
南極からの超清涼な空気が届く海近く、タスマニアでは有名なワイナリー
「デビルズ・コーナー(Devils Corner)」。
ある日の朝10時、ワイナリーに併設された、ドアセラー(ワインショップ)兼ワインの他Tシャツなども売っている売店に早々に到着。
隣にはアイスクリームショップもありましたが残念ながらまだオープンしてなかったためにありつけませんでした。
目の前には広大な芝生。遠くには海となだらかな山々。
広がるのは自然ばかりで喧噪を感じることはありません。
この写真の方向を眼下に見通せるところに数セットのチェアが用意。
ということは、ワイナリーでワインを買って、風景をみながら好きなだけゆっくりできるんじゃないでしょうか?
このようなワイナリーは、家族経営のワイナリーでドアセラー(ワインショップ)があるところでさえも、ゆっくりできるスペースを数多く見てきました。
午前中からゆっくり飲み始めて、ランチを挟んで夕方まで緩やかに過ごしたい!
これが実現したい夢の一つなんですよね。
整備された専用の駐車場まである。ワイナリーは田舎にあるので、いたるところで広大な土地があるので、わざわざ駐車場を作るまでないと思うんだけど。
わざわざ作るということは、お客様へのホスピタリティーが高いと思われます。
で、国内で「引っ越したことと何の関係があるの?」
と思われた方もいるでしょう。
実は、引っ越した先で、酒屋(ボトルショップといったほうがオーストラリアっぽいかな?)を散策していたところ、1つのディスカウントショップを見つけました。
「いつものように」ワインコーナーでオーストラリアワインを探していたところ、
いつもでれば、ジェイコブス、イエローテイル、ペンフォールズグループのワインを見かけることは多々ありますが、それらは全く見当たらない。
その代わりに見つけたオーストラリアワインがこれでした。
先ほど紹介した、デビルズ・コーナーのワインだったんです。
もう思い出と夢だったことが瞬時に蘇りました。
日本ではよほどの専門ショップでないと手に入らないと思ってました。
ところが、徒歩圏内にある酒屋にデビルズ・コーナーがあったんです!
タスマニアのワイナリーではもちろん買いました。
ホバートのボトルショップでも買いました。それほどおいしかったからです。
しかし、品種が希少でもあるPINOT NOIRでもあったので、おーストラリア国内でも30ドル(2021年6月現在では2500円相当)ですが、実際には5000円以上の価値があるそうです。
だから、日本に輸入されるともっと高くなってしまうと思い、タスマニア旅行中は散々飲みまくっていた記憶があります。
ところが、徒歩圏内で手にしたPINOT NOIRは1990円、税込み2189円。
こんなにお得なワインを手に入れないはずはありませんよね。
と速攻で自分に納得させたのは言うまでもありません。
引っ越し祝いとして、自分への最高のお土産になりました。
明日からまたお仕事頑張ります!