ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

本日、ゴールドコーストマラソン開催中

毎年7月第一週の今週末はゴールドコーストラソンです。

www.gcm.jp

早いもので、前回参加したのが2016年だから、もう3年経ってしまいました

今でも走った時のあの感触は忘れません。

tanoshiiau.hatenablog.com

詳しくは、2016年7月のブログを見てくださいね。

 

 今日土曜日は、どちらかとファンランが主体ですので、

10キロ

5.7キロ

4キロジュニアダッシュ(5歳から14歳)

2キロジュニアダッシュ(5歳から10歳)

エンジョイしまくりましょう(笑)

 

そして、明日日曜日は

フルマラソン 42.195キロ

ハーフマラソン 21.09キロ

(マジラン?)が行われます。

 

世界一フラットなマラソンコースともいわれるほど起伏がないため、自己ベストを目指すランナーは最適なんだそうです。

 

最速を目指すだけではなく、海からの汐の香りや、豪奢で優雅な市民生活を垣間見るのも楽しいですよ。

 

日本からの参加者は1000人位と言われてます。

参加する方はもちろん現地にいるでしょうから、今頃は走り終わっているか、明日のレースに備えていることでしょう。

 

いずれにしてもいい思い出を作ってほしい、そしてまたオーストラリアに行きたいと思えるような気持ちになって欲しいと思います。

いつかは戻ってきますよ。ゴールドコーストに!

オーストラリアが誇る、アトラクション

昨日は、住んでいるマンションの全ての電話とネットが使えない緊急事態に陥り、焦りました。日曜日だったのと、本当にこれと言って用事が無かったのが良かった!

普段、携帯などの無線が繋がらないことには慣れているものの、まさか有線が繋がらない日が来るなんて。

今日復旧しましたので、安心してブログやメールが出来るようになりました。

今や、電気ガス水道以上に重要なインフラになったかもしれませんね。

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さて、話題はオーストラリアに。

先週、クイーンズランド出身のオーストラリアの方にこんな風に言われました。

「アトラクションに行くなら、是非オーストラリアへ」

 

最初、アトラクションって聞いたから、動物園でワニがジャンプしてエサに食いつくとか、早朝(帰国前に)気球に乗るとか、橋の下目がけて(時として水面に触れるほどの)バンジージャンプに挑戦するとか、そういったいかにも「オージーらしい」ことを想像してしまいました。

これなら、いくらでもアトラクションはありそうな

 

ところが、そうではなかった。

日本でも有名なアトラクションと比較して言っていたのだ!

 

日本で有名なアトラクションっていうと、やっぱり遊園地のこと??

 

「そうです。遊園地のことです!」

 

あ、いや、日本の遊園地はものすごく混んでいるし。その理由は面白いからだし、人気のキャラクターがあるし。

そんな日本の遊園地に勝てるものなんて、あったっけ?

 

それが確実に1つ(1つの要素)、あるんだそうです。

日本の有名どころの遊園地と言えば、

東京ディズニーランド

大阪ユニバーサルスタジオ

これに勝てるものがあるってこと?

 

みなさん、なんだと思いますか?

 

それは

 

「並ばないこと」

 

だとか。

 

なるほど、言われてみれば確かに重要な要素ですね。

気が付きませんでした。

 

では、一体どんなアトラクションがあるのか?

それは、なんと、ゴールドコーストにオーストラリア最大級のアトラクションが集中していたんですね。

 

ふと調べていくうちに、「このためだけにゴールドコーストに行ってもいいんじゃない?」

と思えるほど、大規模かつ多彩に楽しむことができるんです!

 

では、いったい何があるのか?

それは次回以降のお楽しみ!

 

ハワイとオーストラリア それぞれ目指す訳

今日はゴールドコースト好きが集まる、ファンミーティングのランチ会に出席してきました。

10回以上オーストラリアには行ってますが、ゴールドコーストはまだ2回。

他にもっとゴールドコーストが好きな人がいる人を指しおえて「申し訳ない」ってちょっと思いましたが、有益かつ楽しい3時間を過ごすことが出来て、個人的にはとってもハッピー。

3時間の話のヒントから、ちょっとだけつらつらと思ってみたことを書いてみたいと思います。

 

今まで何度も話題に上がっていたハワイとの比較

オーストラリアが最近人気が出てきたとはいえ、究極のリゾートアイランド、ハワイには勝てません。なんといっても日本にとっては絶対王者なんですね。

 

でも、なんで勝てないんだろう。

ハワイの魅力って何なんだろう。

そりゃ、日本ではじめて始まった海外旅行ツアーはハワイから。

だから実績の積み上げが他国のツアーとは比べるものではないことは確か。

そのため、日本人が海外に初めて旅行するのに、不安になるものを全て取り除いてくれるのが、おそらくハワイなんだろうと思います。

その一、言葉の不安が無い。

ハワイは日本の第48番目の州、と冗談で言われることもあるくらい、日本語が通じます。そうなると、意思疎通が原因でトラブルが起きるなんてことを不安に思う必要はなくなりますよね。

その二、全てがリゾート気分。これは、ハワイの隅々まで行ったことのある人の意見です。行く先々、ほとんどがリゾートに浸れるらしい。つまり、ハワイにいるだけで、もう気分は上がりっぱなしだそうで(逆に落ち着ける時間は無いの?)、究極のリゾートと言われるのがこんなところなのかもしれません。

その三、日本人にやさしい。

おもてなしの得意な日本人ですが、それでも旅人としてやってくる日本人のために、アハワイの人は相当おもてなし上手とか。

といっても困っていることがあれば助けてくれる、話しかけてくれるとかそういうことを指しているだけだと思うんですが、それが日本語も通じて、しかも優しければ(そして、だまされることもない!)のであれば、きっと楽しい旅行になるんでしょうね。

 

つまり、日本国内にもリゾートはありますが、究極のリゾートがその先にあり、それがハワイだった。

しかも100%「安心・安全」に国内旅行の延長で旅行できるのがハワイだった、だからハワイにいけば失敗せつずに楽しく旅行して帰ってこれる、これが日本人のマインドにあっているんではないでしょうか?

 

この観点でハワイと比較されると、多分どこにもかなわないかもしれません。

比較して勝てるのは、海外ではなく、北海道や沖縄くらいなのかもしれません。

 

安心・安全で人生楽しい?

でも、ちょっと待って。

国内旅行の先、「安心・安全」な旅だけで、いい思い出が出来ましたか?心から「ああ、行って良かった、楽しい旅行だった」と思いますか?

 

こんなことを言うのはなにもオーストラリア好きの自分がひがんでいるからではありません。何を隠そう(隠してないけど)ハワイにも行ったことはあります。

 

そりゃ、のんびりもできましたよ。

しかし。

やっぱり海外旅行に行っていた、というにはちょっと何かが足りない。

その何かは言い表すのは難しいですが、1つはこんなことだろうと思います。

 

突然ですが、旅:travel、トラベルの語源って知ってますか?

トラベルの語源は、トラブルなんだそうです。

旅はもともとトラブルであった、つまりトラブルが付きまとうもの。そんな感じなんでしょう。

では、そんな語源になるほど、旅がトラブルなら、なんで旅なんてあるんでしょうか?

これは、普段の実社会、会社でも個人でも仕事をしていると必ずトラブルが付きまといます。

トラブルがあるから仕事しない、なんてこと、言っていられないですよね。

でも、そのトラブルを解決してこそ、見返り(リターン)があり、利益があり、会社が成長するんです。だから、トラブルがあるのは当たり前ですね。

 

旅も同じでしょう。

普段の生活と違う世界に行くわけだから、生活や習慣にギャップがあったり、思わぬ場面に出くわして、トラブルが発生したりします。

だから、そのトラブルを解決しなければ前に進むことができません。

(お腹すいたので、レストランに入ったけど、メニューがなんて書いてあるか、わからない。しかし食べないと倒れてしまうので、なんとしてでも食べようとして書いてあることを理解しようとしますよね)

トラブルというと問題ばかりになってしまいますが、思わぬことが起こるという意味では「ハプニング」とも言いますね。

そして、そんなトラブルを解決をすると、一段自分が成長した気にもなりますし、また将来のいい思い出の1つにもなるでしょう。

そんな有意義な経験が海外旅行でできるのに、経験ができないハワイに行くなんて、自分には考えられません。

トラブル、いわゆる予期しないハプニングに出会わないわけですから。

 

予期しないハプニングはいいこともあります。

例えば、そこで出会った外国人と意気投合して、そのまま仕事を始めるとか、恋愛に発展して国際結婚してしまうとか、ちょっと究極ですが、そんなことが起こったりします(人生一大転機ですよね)

でも、やっぱりひどい思いをするような悪いことは起きて欲しくない、いいハプニングは起きてもいいけど。

 

そんな都合がいいところがあるのか、と思いめぐらしているうちにたどり着いたのがオーストラリアでした。

実際、何人もそんな知り合いをしっています。

そのまま現地で誘われて仕事を始めた人、

そのまま現地に誘われた人と結婚した人。

 

人生、平穏無事に迎えるのもいいですが、すこしくらいハプニングがあった方が彩られた人生だったと振り返ることが出来るんだろうと思います。

(あくまでも個人的な見解ですからね)

 

旅なんだから「ちょっとくらい冒険しようよ」。

ちょっとしたハプニングなんて、なんとかなりますよ。

それが旅の面白さ。

さあ、なんとかなるオーストラリアへ、あなたも是非行ってみてください!

料理に目覚めるか? ヴィーガン料理

最近、本屋さんで目に付くタイトルで、売れ筋が目に見えて変わってきていると感じたことはありませんか?

年金や将来の不安解消のための財テクや、健康系が売れ筋の上位に来ているのはここ数年変わってませんが、その中で健康系が若干変わってきている気がします。

(あくまでも私個人の感想です)

 

しばらく前は、「スタンフォード式最高の睡眠」や

究極の疲れないカラダ」といったような、癒しや疲労回復方法についてのガイドが山のように出版されていました。

今も売れ続けています。

 

最近は、更に身体の外部からではなく、内部からも健康にしようという動きが加速(ただし、より手軽であることが忙しい現代人にとっては重要)。

そこで、「医者が考案した味噌汁」など、味噌汁レシピが増えてきました。

確かに1品作って健康的に長生きできれば、こんなにうれしいことはありません。

 

それに加えて、最近周りで耳にしているのは、食べ物の種類を選ぶこと。

実は去年から今年にかけて、とても売れた

医者が教える食事術」と、ピンポイント的にも、非常に説得力のある、内部からの健康改善本も売れています(買っちゃいました)が、そもそも100年前にはこんなにあったっけ?と考えてしまうほど食べ物の種類が圧倒的に増えましたね。

 

そう、100年前に食べていた食事であれば、こんなにいろんな現代病(ガン、脳疾患、心疾患、痛風など)には掛からなかったはずではないの?

との反省・反動から、100年前の食事を(しかも現代風にアレンジしながら)食べようよ、と現代の食事の反省に立った、まさに原点回帰の食事術が今後の本屋にあふれなそうな予感がしています。

なんか、アマゾンの回し者になってしまいましたが、アマゾンで本買ったことないので、安心してください(笑)。

 

実は、最近ビーガン(ヴィーガン)という言葉を以前に増して聞くようになりました。

 

以前は菜食主義(ベジタリアン)とだけ言っていたようですが、少しニュアンスが異なります。

詳しく知りたい人は、他のサイトで色々調べてもらうとして・・・

一言で言ってしまうと「一般的なベジタリアンが肉や魚を食べない」のに加え、ビーガン(ヴィーガン)は卵・乳製品・はちみつも食べない」んそうです。

詳しく知りたい人は、自分で調べてみてください。

ヴィーガンとベジタリアンの違いについて

日本ではまだまだお店を探すのが苦労するようですが、食の先進国「オーストラリア」では、既に主要な都市では、ちょっと探せば見つかるほどたくさんのお店があるそうです。

 

何度もオーストラリアに行っているのに、知らなかった!

 

そこで、8月に予定しているシドニー旅行では、せめて1か所くらいはヴィーガンのお店に行ってみようかな?

ちょっと調べると、たーくさんのお店が検索されたのにはとっても驚きました。

もはや、国民の隅々まで行き渡っているんでしょうかね。

良く利用させて頂く、トリップアドバイザーには豊富に出てくる出てくる。

(高級店が多いみたいだけど(^^♪_)

 

まあ、それでも、お店は選べるほどたくさんありそうです。

旅の1つに食べることがありますが、こうした食べもののジャンルが多いと旅行先の魅力の候補になりますね。

オーストラリアは「食べるための」候補として考えてませんでしたが、知れば知るほど「食べるためにオーストラリアに行こう!」

と思ってもいいかもしれないです。

 

まずはみずから実践してきます!

実施日は、今年のお盆です!