スイーツ。
この言葉もオーストラリアに定着してきた、と聞きました。
自分も甘党なんですが、メルボルン観光が2日半しかないので、今回はパス。
と言いたいところですが、1つ2つは経験しようとお目当ての店に行くことに。
それは、
Chokolait という名前のお店です。
カフェが専門なので、絶対に甘いだろうというのは容易に想像できますね。
早速行ってきました。
メルボルンでは2号店。EMPOLIUMショッピングセンタの中にあります。
目的はチョコレートドリンクと「パブロバ」でした。
ドリンクはコールドなんだから、甘さはそれなりに抑えられるだろう、と思っていた自分が甘かった。いや、冗談ではなくて本当に甘かった。
氷も入っていないから、薄くなることがない。
ドリンクもチョコなら、塊もチョコ。こんなチョコだけで出来た飲み物って、他で飲んだ記憶もありません。
ホットでなくてつくづくよかったあ!(^^)!
もう一つの楽しみだった、パブロバですが、人気承認だったのか、なんと売り切れてしまってました。とっても残念。いや、最高に残念なんです。これを食べに来たのに。
それでも、チョコの店なんだからと、チョコレートケーキを注文したところ・・・
見てのとおり、相当甘そうなチョコレートケーキの登場です。
隣にあるのがバニラのアイスクリームと期待していたところ、こちらも盛りだくさんのホイップクリーム。アイスのかけらもありませんでした。
いや、見通しが本当に甘かったでした!
スプーンが2つ来た理由がわかりました。
本当は1人前のセットで頼みましたが、普通はこの量を2人以上で食べるみたいですね。
隣に高校生か大学生の中国系の男女6名がいましたが、2セット頼んでみんなで食べている。これが正解かあ。勉強になりました。
ふと見回すと、観光客らしき人ばかり。地元かな、と思われるのは、先ほどの中国系のグループのみ。
それに、内装は非常にきれいで、お土産として買って帰れるコーナーもあります。
チョコだらけでしたよ。みんな覗いてましたが!(^^)!
EMPOLIUMはメルボルンの中でも相当高めのショッピングセンタのようですので、普段早々来れないところなんだと感じました。
今回は時間の都合と、門構えから男1人で入る勇気が無かったお店、
Kobo Blackには入りませんでしたが、次回は伝統のチョコを感じたいですね。
年取ったら、あまり甘いものを受け付けないかもしれないので、チョコっとだけでもいいから。
なんだか今回はおやじギャクがふんだんだったような気がしてます。