こんばんは。夏真っ盛りの南半球ですが、常夏の東南アジアを入れた海外移住の特集が、今週週刊東洋経済で組まれてましたので、臨時でお伝えします。
(というほど大げさなことは書けませんが(^_^;))
海外移住と言えば、昔は英語圏を中心に、アメリカ、カナダ、イギリスにオーストラリア、ニュージーランドが主だったところでしたが、この10年で様変わり。
最近の常連はマレーシア(4年連続1位の人気)、シンガポール、タイ、フィリピンといった東南アジアが上位を占めています。
そんな中、オーストラリアは5位と、昔からですが、現在も人気を維持してます。
なぜ様変わりしたかというのは特集に細かく書いてますので、そちらを是非ご覧になって頂くとして、今回はオーストラリアからはゴールドコーストとパースからの登場です。
その中でも、パースは、あの有名なラジオパーソナリティで、タレント、エッセイストの小島慶子さんのコラムが出ています。
【小島慶子】オーストラリアに引っ越してみて驚いた! 衝撃なこと5選 | Amp.
コラムには数分でビーチまで出れる距離に住んでいること
月の半分は東京で生活していること
子どもの教育で、東南アジアのような英才教育をするのではなく、オーストラリアのように、広大な広い気持ちでゆったりと幸福感を感じさせる生き方を学ばせること
なんてことが書いてあると、自分もパースに住んでみたくなってしまいます。
あ、もともとパースには住みたいと思ってますよ。
それにしても、片道10時間を月1回は往復するなんて、すごいなあ。
自分には2重生活はできないから、できればずっとパースに居続けたい。
最近はリタイア後の50代、60代よりも、子育て世代の30代、40代の方がメインになってきているそうです。
このブログを見てもらっている世代も、子育て世代であれば、是非海外移住をチャレンジしてみてください。
この話はいずれ詳細に書こうと思っています。