速報。
というニュースが出ました。
記事は日豪プレスから。
以下、抜粋です。
10月22日付ABC放送(電子版)は、11月からカンタス航空、ジェットスター社が徐々に世界各地への国際航空路線を再開する計画を発表したと伝えている。
12月19日からシドニー・成田間路線の再開も予定されている。
当面はシドニー発着が中心になるが、10月21日夜にはVIC州政府が、完全接種済みの海外からの旅行者についてはコロナウイルス・ホテル隔離を免除すると発表しており、ジョイスCEOは、メルボルン発着も続いて再開が可能になったと語っている。
ということですが、ワクチン接種をしていること(12歳未満など条件がある人は除く)、72時間以内の陰性判定を搭乗前に受けなければならないなどいくつかの前提条件はあるものの、国境の往来が封鎖されていたこと、入国者がオーストラリア人、永住権保持者だったりきつい制限があったことに比べ、だいぶ前進した感があります。
着々とアフターコロナに向かっていて(オーストラリアがゼロコロナ政策からウイズコロナに転換したことも大きいです)、このようなニュースが出るとワクワクしてきますね。
それにしても、12月19日再開する路線が、羽田ーシドニーではなく、「成田ーシドニー路線」ってあるけど、そうなんだ!
それはそれで構わないけど(^^)/
今後の展開に期待です。