ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

期待高まる前倒し。オーストラリア旅行解禁にまた前進

いやあ、本当に世界の動きは早くて先行きがますます読めなくなりました。

 

半年ほど前、オーストラリアはコロナ封じ込め策としてはかなり成功していて、その一方で海外旅行としていくには2022年の中頃までは無理なんじゃない!

という雰囲気にどんよりしてました。

まだワクチン接種が始まったばかり。あ、日本での話。

医療従事者から先行して打ち始めた時期。

一方でオーストラリアはコロナ封じ込めに成功していたので、日常生活に近い動きをされていましたね。

 

ところが月日が流れる事半年(これまた速い!)

日本ではワクチン接種率75%を超え、先進国では進んでいる、とメディアでは自慢して聞こえましたよ。けど、オーストラリアはその先を行き、80%を超えていました(ニューサウスウエールズ州の話がメイン。他州で80%超えていないところもあります)

そう、ワクチン接種をしているので、コロナと共生することになってます。

(いや、誰も共生なんかしたくないけど、今はこの方法しか選択肢が残っていないから仕方ないよね!)

 

そうこうしているうちに、絶対に当面開かないと思っていた国境封鎖が、オーストラリアに限って言えば、まずはオーストラリア人、永住者の権利を持っているもの、そしてビジネス目的、更には留学生と、徐々に往来の許可の門戸が開いているじゃないですか。

そしてなんとなんと、あれだけ期待できなかった、海外旅行者も、日本、韓国といった特定の国にはなりますが、あとちょっとで「もうOKでいいんじゃない?」と思えるところまで気ました。

そんな気になったのが、オーストラリア首相、モリソンさんの昨日のコメントです。

canberraweekly.com.au

こんな大事なニュースが報じらなかったのはもったいないですが、Canberra weekly.comというサイトで出てきたので、恐らく首都キャンベラでの政治ニュースとして報じられたものだと思います。

まあ、日本では細木和子死亡のニュースのほうが圧倒的に大事だったので、オーストラリアのニュースなんて報じる余裕はなかったということなんでしょうね!

 

続報がまだ出てこないため、「いつ」「どうやって」隔離措置無しで誰がオーストラリアに入国できるのか、まではわかりませんが、こうやって書いている間にどんどんと新しい情報が出てきますので、これ以上の前倒しもあり得るかもしれません。

 

観光で儲けないと困る人の割合が多いほど、早く観光業を再開させたい。

オーストラリアもある意味観光業の割合は、少なくとも日本よりは絶対的に高い!

前倒して早める理由は確実にありますしね。

 

こうやって書いているだけで、テンションが上がってきました。

うーん。いつ行こうかな。

どこがいいかな。

再開したら、フライトはいくらになるんだろうか。

向こうに行ったら、まずは何をしようかな。

 

そんな夢みたいなことが、100項目くらいでてきてしまいました(^^)/

夢じゃないよ。現実に旅行できるんですよ!

 

と早く言えるようになりたいですね。