オーストラリア三大マラソンを紹介してきました。
先週まで、
何度も書いてますが、2021年にオーストラリアはゼロコロナからコロナと共生の道へ舵をきったことから、徐々に野外・屋内のイベントが開催に向かっています。
実は、昨年、ゴールドコーストとシドニーではマラソン大会(正確にはランニングフェスティバルと言ったほうが似合うほどお祭りイメージの方が強い)が中止となる一方、メルボルンは開催されました。
ただし、去年だけは特例で、毎年10月開催のところ、12月にスライドさせての開催。
だから、だいぶ様子をみる期間を設けたんでしょうね。
しかも、その時期はまだ海外との国境は特定の条件を除きフライトは飛んでなく、更に観光客を受け入れる状況でもなく、結果ほぼ国内マラソン大会となってしまいました(^^♪。
(何人か外国選手はいたようですが、在住者なのかどうなのかは確認できませんでした)
さて、待ちに待った、海外からの参加もできる(今のところ)ようになった今年の開催は?
メルボルンマラソン(Melbourne Marathon) | 大会概要
(以上は日本語の、日本人のための日本の事務局)
2022年10月2日(日)開催。
そして申し込み期限は9月11日。
まだ余裕はありますね。
メルボルンのランドマーク的な存在、フリンダース駅
・全豪テニスの会場となる、ロッドレーバーアリーナが間近で見れる。
・F1グランプリ会場にもなっているアルバートパークを走れる
・メルボルンっ子の憩いの場、セントギルダのビーチ沿いを走れる(フルマラソンのみ)
・ゴールがMCG!(メルボルンクリケットグランド)。ここはオーストラリアでの大人気のスポーツ、オーストラリアンフットボールのAFLの決勝の舞台にゴールゲートがある!
凄いでしょ、滅多に見れないところに、数時間のうちに一気にみて(自分の足で走って)回れてしまうんです(^^)/
どうでしょうか、普段観光ではなかなか足を踏み入れないところですよね。
こんな機会にこそ、メルボルンの1面を見ることができるかも!
大会のコースは、フルマラソン、ハーフマラソンだけではなく、3キロウオーク、5キロ、10キロと、走りやすいキョリがたくさん用意されています。
歩いたってOK。
一生に一度の経験でいろんなものが得られるチャンスかも。
私も参加したことがあるんですが、ホントにいい思い出になりました。
このような情報を知ってしまった、そこのあ・な・た(^^)/
今年こそ是非チャレンジしてみませんか??