いよいよ今週末は3年ぶりのオーストラリアへ。
未だに仕事が片付かず、本当に行けるのかいな(^^♪
秋の深まる日本と違い、春に向かう南半球の国オーストラリア。
どれくらい寒いの?暑いの?を天気予報を見ていて気が付いた。
実は、日本との時差が変わることを。。。
10月1日土曜日。
朝の気温をしらべているときに、日の出の時間も目に入ってきた。
5時56分。6時前かあ。早いなあ。
10月2日日曜日。
この日は16時は起きていないといけないんだ。
日の出の時間を見る。
6時55分。あれ、59分も遅れている!
たった1日でなにが起きたんだ!!
実は、この日10月2日未明に、サマータイムが始まるため、オーストラリアの国内で1時間早まるんですよね!
だから、朝4時に起きたつもりでいると、この日から5時になってしまう。
いやあ、気を付けないと。しかも朝6時55分でもまだ夜が明け始めたばかりなんですよね。
オーストラリアの時差が1時間変わるということは日本との時差も1時間から2時間に。
あ、ちょっと待って。オーストラリアは州によっても時差が異なります。
横に長い陸地のオーストラリア。さすが巨大な国だ!
10月第一週日曜日にサマータイムにより時差が変わる州は?
シドニーのあるニューサウルウエールズ州、メルボルンのあるビクトリア州が、日本との時差1時間から2時間へ。
アデレードのある南オーストラリア州は、日本との時差30分から1時間30分へ。
30分単位だとー? まったくややこしや~
こんなややこしい時に旅行するなんて。とほほとなるか、慣れるしかないのか?
まあ、追従するしかないんでしょうね。
ちなみに、スマートフォンの時計は自動的に修正してくれるそうです。
アナログの人間の身体の時計は、ご自分で調整してくださいね。
さて、次回は、帰国してからブログ再開ですので、しばらく間が空きます。
その代わりに、現地の写真をとってきたら皆さんに紹介したいと思っています。
メルボルンのアイコン的な存在。フリンダースステーション。