ホントに楽しい!オーストラリア

~楽しいからには理由がある~

メルボルンの色褪せない風景ー4

平日の日中、繁華街(メルボルンシティ)を外れたアーケードで、買い物帰りなのか、ゆっくり歩く夫婦と見られる男女。ありふれた光景で、日本でも同じだなあ、としみじみ。

 

建物を壊して、新しいビルが建つんでしょうね。数年後が楽しみです。

実はここ、あと1ブロック(30秒)歩くと、メルボルンのランドマーク、観光の拠点にもなっている「フリンダースステーション」。

新しいもの、古いものが混在して成り立っているメルボルン

ちょっとずつですが、新たらしいものがこうやって増えていく。

観光客も、メルボルンっ子も。

 

工事作業員か警察関係者か、リカーショップ(酒屋)へ入る人。

普段の生活に必要なモノは、こうやって買い物に出かけるんですね。

勤務時間中なのかな? 休憩中なのかな?

私服に着替えないと日本だと恥ずかしいんじゃないかな、とあれこれ考える。

これも旅先のだいご味(^^)/ です。

春に向かい、暖かくなってきた夜のサウスバンクに繰り出す人たち。

家族連れがいたり、観光客の集団がいたり。

この界隈はレストランも多いので、夕食後の一コマかもしれません。

日本でも、丸の内あたりでも最近家族連れ、多くの外国人で賑わってますが、みんな忙しいそう。

それに比べて、メルボルンシティはオーストラリアの中でも大都会ですが、時間の流れがとても緩やかです。

どっぷりと浸かっていると心が洗われそうですね。

 

さて、このコーナーは一旦終了。

気づいたら、他のシティでも同じような写真があったのを思い出しました。

このシリーズはいつかまたお目にかかりましょう(^^)/

 

写真 2022年10月