カフェに街メルボルンは、カフェではなくグルメの街でもあります。
食にうるさいメルボルンっ子を満足させるには、世界中のグルメが進出し、日々切磋琢磨して、レベルアップのためしのぎを削ってます。
日本の食文化にも理解のあるオーストラリア。
当然日本の食もたくさん「仕入れて」、大繁盛。
一例として、すしチェーン、ラーメンはどの都市に行っても目にするようになりました。
焼き鳥や定食や、更に居酒屋なんかも注目を浴びています(日本酒も評価が上がっていますからね(^^)/)
カウンター裏に所せましと置かれたメルボルンシティーの居酒屋の日本酒
そんな中、日本からもカフェ激戦区のメルボルンにも参戦しているカフェがあるんです。
・日本のお店そのまま カフェ チビ(CIBI)
シティから北へちょっとはずれのコリンウッドにある、日本発のカフェ。
日本だと文京区や北参道にお店があります。店舗規模はメルボルンが最大。
メルボルンではおなじみ、またもやレンガ造りを改装か??
店内は完全に日本文化のショップが併設されているので、まるで都内で買い物しているよう感覚に。
この日は「手ぬぐい」フェア開催中でした!
ちょうどランチタイム。
なんとなくさっぱりしたものが食べたくなり、オージーが食べていたそぼろうどんが美味しそうに見えてしまいました。日本食が欲しかったわけではなかったんですが、麺が食べたかったのかなあ(^^)/
もちろん、コーヒーも。ここでもブラックを注文。
コロナ禍以降なのか、スマートフォンからQRコードでの注文でしたが、ついつい店員さんに来ていただき、まずは説明を聴いてからオーダーしてしまいました(^^)/
変な話、日本の自宅からでもオーダーできちゃいます。配達は、無理だな。。。
ランチタイムはお持ち帰りできるようです。
野菜弁当とそばサラダ。
あ、コーヒー豆買おうと思ったのに、忘れた!!
日本の食材の宝庫
ここは日本人在住者にとっても、選択できる食材もあるので、そんな人のためのお店でもあるのかもしれません。
そんな在住者と次回訪れたいと、頭の中がいっぱいになりました。
ますます楽しみが増えていきますね!
写真 2022年10月3日