コロナ禍で中止だった、川崎市国際交流協会(センター)による「インターナショナル・フェスティバル」が4年ぶりに開催されました。
雨に降られることもなく天候に恵まれ、管内はエアコンが効いていないほど熱気に溢れてました。
川崎市は神奈川県にあり(日本の皆さんなら知ってますよね)、世界各地のいくつかと姉妹都市を締結していますが、オーストラリアもその一つ。
ニューサウスウェールズ州シドニーから南に車で約1時間半。
ウーロンゴンという都市です。
今回のイベントは、市内で活躍する(または支援する)普段から活動している各種サークルの出演者によるイベント色が強かったため、姉妹都市としてのイベントは用意されていませんでした。
まあ、久々のイベント主催だったため、手が回らなかったこともあり、イベントプログラムを整理されたこともありますが、主催者の責任者とは、来年何か一緒にできると嬉しいですよね(おまえ、そんなに偉いのか、と思わないでください、こういう地元密着イベントは小さなものの積み上げですから)。
なんて話をしてきました。
姉妹都市関連の団体の出席が無かったため、来年の開催の時は、多分呼ばれるでしょう。
そうなったら、もっと大混雑だなあ!
更なる熱気を支援できたら嬉しいです。
それにしても、4年もの間、会ってなかった人と話もでき、そんなこともあり嬉しくなりました。
人生、どれだけ👬とつながっているか、案外大事なんだろうね。