ここ最近、様々な音楽アーチストや、ヒットした楽曲で「〇〇何周年」がはやっています。
2022年だと、イギリスのバンド、ローリングストーンズが結成60周年、とか
我らが大好きオーストラリアのアーチスト、カイリー・ミノーグも昨年デビュー35周年を飾りました。ご存じでしたか?まだ元気に現役を続けています。
そして、最近ではヒット曲も出しています。
今回の主役はオペラハウスでした(^^)/
オペラハウス創立50周年
先週の話ですが、シドニーオペラハウスが、10月20日に創立50周年を迎えたそうです。
50年前というと1973年。あっという間なのか、結構経ったなあと感じるのか、👬人それぞれでしょうか。
当時の記念式典には、まだ若かりし((^^)/)イギリスのエリザベス女王も出席されていたので、時代を感じますよね?
創立当時から、オペラハウスのデザインは散々なことを言われ、最近まで「世界三大がっかり」観光名所、なんて言われたりもしました。
(あと2つは、諸説ありますが、シンガポールのマーライオン、デンマークの人魚姫像)
それが今や、一大観光地の中心としてシドニーの観光名物として君臨。
2007年には世界遺産(最も新しい建造物の世界遺産とも言われる)に登録されたことで、より観光名所として拍車が掛かっています。
左が、2022年に創立90年を迎えたハーバーブリッジ。
とにかく空が青い(^^)/
50年も経ち、改修工事も終わったオペラハウス。
オペラハウス内のイベントに参加する機会はなかなかありませんが、ガイドツアーもありますので、今日のある方は是非参加してみてください。
約30分の日本語ガイドツアー。
大人32ドル、約3000円。一般に知らないいろんな深い話が聞けるそうですよ!
写真 2019年8月