シティ
以前は偽物ブランドの宝庫と言われていた香港。 今や本物のブランドショップが溢れており、まがい物が一掃されたのか、非常にクリーンなイメージになっていたのは良いことですが、そのかわりノスタルジーに浸ることはできなくなりました。 ノスタルジーに浸…
アデレードシティで、子連れ旅行でとっても大事なことを忘れそうになりました。 「ここにつれて行けば何時間でもいられるよ。特に男の子だったら」 アデレード在住の日本人にそういわれたらいかないわけにはいきません。 その場所とは、アデレードシティの、…
小さな(じゃなかった、コンパクトな)チャイナタウンを紹介しました。 とっても便利なことに、市民の台所を潤す「セントラル・マーケット」がチャイナタウンに隣接しています。 観光にとっても、移動時間ほぼゼロで、とってもお得な感じです。 <a href="http://www.adelaidecentralmarket.com.au/" data-mce-href="http://www.adelaidecentralmarket.com.au/">Adelaide Cen</a>…
チャイナタウン。 タウンというんだから、直訳すると、町だよね。 町って広いよね。 横浜や神戸、はたまたロスアンジェルスやバンコクには巨大な中華街があります。 そういえば、メルボルンも、何ブロックか全て中華料理屋をはじめ、全て中華関係の店でひし…
オーストラリアの州都は、どこもビーチから近いところにあります。 シドニーだったらボンダイビーチ。 メルボルンだったらセントギルダ。 パースだったらフリーマントル。 アデレードだったら? 「グレネグル」というビーチがある街。 アデレードのシティを…
コンパクトばかり強調してきましたが、だからといって決して「狭い」わけではありませんよ。あくまでも機能的に作られているので「無駄がない」ことを強調したかったわけなので!(^^)! シティの中心部。 車道はバスレーンを入れて片側3車線、両側6車線のとこ…
アデレードシティは、足を延ばさなくてもすぐに回れるからとっても便利です。 特に子連れの場合はなおさらですね。 アデレードは、大きくはシティとノースアデレードに分かれますが、お店がたくさんあつまっているところはほとんどシティ。 少し街の解説をす…
昨日の夜、オーストラリアが好きな仲間と飲む機会がありました。 好きなメンバーだから、みんな行きたいと思ってました。 特にこのゴールデンウイーク。ああ行きたいなあ。 もちろん、アデレードも行きたいところの候補の1つです。 直行便がないので、ちょっ…
人口約115万人を要するアデレード市。 南半球の、そしてアデレードの朝はとても寒い。 人が少ないからか、ますます寒い(と感じてしまう)。 7月のある日の朝。 決して演技ではありません。 昨日の夜、寒さのためにスルーした、オブジェの豚君たちに再び遭遇…
このコンパクト度合い。 パースシティーと並んで、観光にはとっても便利な都市がオーストラリアにあります。 5番目の人口を誇る、南オーストラリアの州都、アデレード。 その中心の街アデレードシティのコンパクト差は、便利なことこの上ないことを、もう少…
既にメルボルン、アデレードの路面電車については以前ご紹介してきました。 日本でもそうですが、これからは環境対策と、コンパクトシティーを作る上で欠かせない、路面電車の整備はあってもいいかな。 そんな中で、路面電車が走っていないパースでも、路面…
天気があっという間に変わる、といってもどのくらいの変わり身の早さか、イメージできないかと思います。 昨年2014年にメルボルンに行ったときに経験したのを写真で表してみたいと思います。 まずは午前中のシティーで。 見てのとおり、晴天に恵まれています…
やってしまったからには仕方ない。 潔い日本人的な決心。うだうだ言わない日本人の心。 オーストラリアの人の心には、何も響かないかもしれません。 昨日書いた、子供たちがレンタカーの室内を汚した話の続きです。 お菓子の食べこぼしくらいなら、手でつま…
昨日シドニーでは世界最大級のお祭り、マルティグラが開催されました。 このお祭り、毎年恒例の「ゲイ・レズビアン・マルディグラ(Gay and Lesbian Mardi Gras)」パレードです。 リオのカーニバルに負けないほどの熱気。 サンフランシスコにも負けないほど…
不思議なことに、オーストラリアには、州都(シティ)を中心とした市民と、郊外のアウトバックに住む住人の2種類に分かれているじゃないの?と考えてしまいます。 住民の数は圧倒的に州都に近いところに住んでいます。 多分、オーストラリア国民全体の9割は…
オーストラリアでは国が巨大なだけに、他のモノも巨大です(やることなすこと・・・) トラックも巨大であることもお伝えしてきましたが、本当に大きいです。 それを何度か間近に見ましたが、これは経験しないとそのサイズ感はわかりません。 とにかく圧倒さ…
メルボルンの郊外、車で約1時間くらいの位置に、ジーロン(Geelong)というビクトリア州第二のあまり目立たない都市があります。 ここはオーストラリアでというより、世界でもっとも景観の美しいと言われている、グレートオーシャン・ロードの入口の街でも…
パースの交通(公共系)はとても使い易いことをお伝えしてきましたが、理由の1つが、無料で使えることでしょうか。 シティ内には3路線でキャットと呼ばれるバスが無料で巡回していることは既にお伝えしましたが、それだけではありません。 パースに限らず、…
子連れ旅行で大変なのは、あとでいい思い出ができるから、いいことである。と思うようにしているが、助けられたことがあります。(本人は赤ちゃんの時なので、覚えているはずはありませんが、一応感謝です('_')) では、いったい、何を助けられたかというと…
なんでもものごとはシンプルなことが一番!昔からそう思っていますが、本当になんでもそうなればいいなあ。こんなことでも。 といっていたら、まさか駅がこんなにシンプルとは! こちらはパースを走る近郊電車、トランスパースの駅。 ジューンダラップ線とい…
南半球はまだまだ夏の真っ盛り。 特にパースは35度も普通ですので、暑いですね。 東京とは違い、湿度が低いのが救いだそです。 以前、メルボルンシティにある笑える(または考えさせられる?)アートをいくつか紹介しましたが、パースにも(アートと呼べる…
またまたパースの交通について。 ここパースでも、観光客をはじめ、地元の足にも便利な無料のバスがあります。 その名も「キャット(CAT)」。ネコそのままですね。 本当にわかりやすいように、絵もネコを表してますよ。 写真にあるとおり、2007年8月27日付け…
先日、ゴールドコーストで昨年新しくトラムが開業。ゴールドコーストはサーフィンのメッカでもあるので、サーフボードも持ち込みやすいようにサーフボード専用置き場があることをお伝えしました。 サーフボードは小脇にも抱えられるし薄いので、置き方さえ間…
もう何年前だろうか、ゴールドコーストに行ったのは。 全く知らなかった。ゴールドコーストにトラムが走っているなんて。 2014年7月20日、トラムが開業しました。 初日には50,000人もトラムに乗ったとか。 サーファーズパラダイスのBroadbeach(…
国土も広く、心も広いと、たまに理解できないほどでかいものをつくったりやったりするのがオーストラリア人だったりします。 メルボルンシティに数あるアート作品で、何もここまでやることないのに! というのが以下の写真です。 近くに駅の高架や電柱のよう…
いろいろと忙しかったり、大変な時期を過ごす時に、 「ああ、誰か助けて!」 と思ったことは何度もあるでしょう。 そんなときに天使でも助けてくれれば・・・という想いで作者は作ったのかな? と、よく見ると、天使の羽ではなく、南国の木のようだ。 その下…
最近では、日本の都市でもアートというか、オブジェが置かれるようになりました。古くは、オブジェといえば、渋谷ハチ公口にある、ハチ公像かモヤイ像。 または新宿伊勢丹か三越デパート入口の獅子か狛犬像が記憶として残っていますが、どこか悲しげですよね…
世界中でデジタルネイティブが進んでいる。 デジタルネイティブとは、生まれた時に既にIT機器が家の周りにあり、機器の扱いは生まれながらにして自然と生活に溶け込んでいて、何の抵抗感もなく慣れてしまう世代のことを指すようです。 確かに自分の子供たち…
メルボルン図書館の前でミュージシャンの演奏が見れましたが(まさか、こんなところで!がなんでもありのオーストラリアですが)、ミュージシャンが演奏しているのはここだけではありません。 さすが、日曜の午後。ビジネスマンも休みだし、街はいつにも増し…
市民の学問の宝、メルボルンの図書館についてお伝えしました。 外観の壮麗さだけではく、チェス版やストリートミュージックも凄いなあ。 図書館の外でこんなことをやっているなんて・・・ と思ってましたが、待てよ、中はいったいどうなっているんだろう。 …