とおいわー、と言い変えたくなるほどため息でそう。
WA、ウエスト(西)オーストラリアのことなので、西オーストラリア州のことです。
このため息は、本当だったら昨日2月5日にコロナ対策で閉鎖されていた州境の再開予定でした。
しかし、オミクロン株のまん延拡大によって、再開が時期未定の延期に。
ワクチン3回目の接種が8割を超えるまでお預けになりました。
この事前発表をもとにもともとパースまで直行便を持っていたANA(現在運休中)も9月以降にならないと再開しないようです。
そして、国内最大手カンタスからクレーム?のコメントも。
まるでやり方がどこかの国の独裁者のようだ、と。
と言っていてもきりがないので、まずはワクチン接種率のアップと、オミクロン株のピークアウト(感染者減少)を期待しましょう。そうなれば国境再開時期ももしかしたら早まるかもしれませんし。
そういえば、オーストラリアは、年末から年始にかけて10万規模のコロナ感染者が出てましたが、今はニューサウルウエールズ州では8000人台まで急激に減少しています。
コロナウイルスについては、情報の展開が早いですね。
12月は国境再開の明るいニュースを期待させておいて、オミクロン株で過去最高の感染者となり、それでもコロナとの共生の道を歩むことになりロックダウンも行われず、と
日々刻刻と変わってますね。
でも、全体としてはいい方向に向かっているように感じてます。
今年の夏ごろは、オーストラリアとの往来も活発化してくるんじゃないでしょうか。
話が戻って、西オーストラリア州。
といえば、自分にとっては、これかな。
シェルビーチ