2020年から始まったオーストラリアのコロナ感染もついに3年目。
ゼロコロナ政策から2021年に一転コロナとの共生への道に転換し、その後オミクロン株の流行により一気に感染者が増加(どこの国もそうですが)。
2021年12月暮れから2022年1月にかけて、一時は1日17万人の感染者を超えてましたが
今では、4月2日現在では約4万人まで落ち着いてきました。
そして、日本よりもお先に、オーストラリアは全ての国からの受け入れを開始しています。
いやあ、いつもながら展開が早いですね。
PCR検査を行う、ワクチン接種を完了させるなど、細かい制限はありますが、とにかく無事にオーストラリアに、自由に行ける日がやってきたんだなあ。
まだ時間がないんだけど。
周りに誰もいないとね。
あ、自分が実践者になればいいんだな。
ただ、まだ完全に「気軽に」楽しめる環境は整えている最中のようです。
・航空料金が高止まり(今後は原油の値上がりが更に航空料金に反映される可能性もあります)
・現地の観光産業の復旧が完全ではない
観光産業はだいぶ痛んでいるので、現地に行ってもショップやレストランのすべてが再開しているわけではないようです。
それでも、誰かが行き始めないと、コロナからの復興は更に遅れてしまいますので、
「みんなで協力しあいましょう!」つまり、みんなで旅行すればそれだけ復興も早い!
この夏、どうにかこうにかして計画を立て、実行に移したいものだと考えています!