やったぜ、ジェットスター!
早朝のゴールドコースト空港に降り立った、成田空港発のジェットスター便
今月、世界旅行をするニュースの中で割と反響の大きかったのが、なんとジェットスターによるオーストラリアフライト再開のニュース。
世界でも有数の観光地でもあるケアンズとゴールドコーストを有するクイーンズランド州。
そこに格安航空会社(LCC)のジェットスターが日本との路線を約2年ぶりに再開させたことは非常に大きい。
しかも、東京路線の再開時期が7月21日。子供たちも夏休みに入った時期とも重なる。
関東圏に住んでいることもあり、今まであまり地方路線のことは書いてきませんでしたが、関空も7月26日にケアンズ路線を再開させ、ますます活発になってきましたね。
コロナ感染が拡大しているのが若干に気になりますが、行動制限も掛かってなく、しかも空港での検疫(PCR検査の事前報告など)もなくなりつつあり(検疫の復活はしないでくれ!)、ますます便利な世界も復活しつつあります。
しかも、気になる料金もジェットスターならでは。
首都圏からのフライトになってしまいますが、成田空港からゴールドコーストまで、片道42,000円~ 用意されています。
今後燃料サーチャージが追加される可能性もあるため、早いうちに行くのがおすすめ。
そうすると8月に行く理由にもなります。
オーストラリアは今は真冬の季節!
といってもクイーンズランド州は気候が温暖な州。日中晴れていれば20℃まで上がることもあり、とても過ごしやすい。
酷暑の日本列島を抜け、英気を養うのにも適度な気候はとっても重要ですよね。
旅行代理店もどんどんとツアーを再開してますので、個人だとちょっと不安!
という方も安心できます(^^)/
こちらは格安ツアーでも定評のあるご存じエイチ・アイ・エス。
もちろん、老舗JTBも負けてません!
各社再開のニュースは非常にありがたいですね(^^)/
さて、そうはいってもいつでもどのコースでも準備万端かというと、実は旅行者によるホテル争奪戦になっているようです😨
というのも、コロナ禍の2年ほど、海外旅行に行けない旅行者たちは国内移動するしかありませんでしたよね。
そのような旅行者のため、各都市のホテルが一斉にリニューアルを図っていて、またそれを目指しているオーストラリア国内旅行者もたくさんいるんだとか。
つまり、オーストラリアの往復チケットは取れても、憧れのホテルが満室!?
なんてことにも成り兼ねない!😨
「善は急げ」とも言うじゃないですか。または「思い立ったが吉日」
行動あるのみ。(^^)/
コロナ禍でガマンしていていた人がホリデーシーズンを前に一斉に動き出しているようです。
コロナに十分に気を付けるしかありませんが、踏ん切りがつく人は是非!
写真:2016年7月