2月中旬。
既に大学4年生は卒業旅行にまっしぐら。
3月31日の最後の春休みを満喫していることでしょう。
そして、新たに迎える4月。
オーストラリアに向けて、新たな動きがあります。
・新規路線の就航
既に発表済ですが、手薄感がありました、日本第二の都市大阪からオーストラリアへのフライト。
いよいよ4月1日より、ジェットスターが大阪(関西国際空港)からシドニーへの直行便が就航。
この就航は大きいですね。
なんせ、最大の都市シドニーから、人気の都市大阪に多くの人がやってくるんですから。
運航スケジュール(すべて現地時間)
最初は週3便からのようですね。
利用客が増えれば、秋以降にでも毎日就航しないかな(^^)/
日本からの利用だと、例えば、金曜日仕事が終了した後にそのまま関空へ。
翌朝にはシドニーに到着しているので、即観光に行けますね。
・就航の縮小
さて一方の悲報。
こちらはANAの成田―パース便。
昨年10月29日より就航が復活し、パースへの唯一の直行便でした。
しかし、現在の週3便のフライトが、4月1日以降、月何回かのフライトに
減便が確定してしまいました。
ANAのフライト情報から
成田→パース 就航日 4月1,3,6,8,13日
パース→成田 就航日 4月1,3,6,8,13日
14日以降は現段階では未定ですが、書きっぷりを見ると運行休止に見えなくもないですね。
先ほどの大阪―シドニー便開設のように、シドニー、メルボルン、ブリスベンといったオーストラリア東海岸都市は活況を呈しているのに比べて、ちょっと残念なニュースとなりました。
・オーストラリアから日本への観光熱が高まっている
・パースを含めパース周辺でも200万人以上のオーストラリア第四の都市圏を有する規模を踏まえると、今後また路線の拡充される話は出てくると思いますので、しばしの間、待つことにしましょう。
それにしても、最近全く西オーストラリアに行けていないです。
発展ぶりを確認しに行きたいですね(^^)/
パースシティを望むキングスパークより